すでに32℃だって
2009年 05月 10日
職場仲間で参加して3年目の3回目。
数日前に不参加メンバーが出たり当日ギリギリまで走順もめたりしたけど、2チーム無事完走。
去年はしぶしぶ小雨の中だったけれど、今年は気持ちよくラン・・・のはずが、スタート10時時点で現地気温が32℃と発表!スタート前からじりじりと太陽が照りつけ、たってるだけで暑い。
ちなみにゴールしたあとの正午過ぎは39℃超えてますー!とDJが吼えていた!!
それでも最高の参加チーム数だったらしい。スタートの人の幅が年々増えてる。
今年は中継地点が青赤、さらにアルファベットで8区間に区切られていたのだが、ランナーはよくわかっていなくてかなり大混乱。
でもグラウンドはクローバーがしっかり育ってグリーンの色は遠目に見ると競馬場みたいでキレイ。
そんなのん気なわけには行かなかった。
1区10キロはすでに真っ赤なゆでダコランナーになり、早くも救急車出動!!たすきを渡すときに「気をつけて!」とか「水のめよ!」とか声をかける人多かった。
だけど、不況を反映してか(スポンサー着かなかった?)、給水は「水」しかなかった。ゴール後も配られるペットボトルもなく、行列してポリからくみ上げられる水を配給してもらう状態だったのがちと寂しかったなあ。
自分は今回2区の5キロだったから、距離的にはなんともない、と思っていたんだけど、これほど灼熱地獄で30分走るのがどれだけ辛いかを思い知った一日だった。途中給水はしたけど、こういうときは普段以上に水が必要なわけで、ゴール後もコップ1杯で応援に回ってしまった私は、あとで痛い目にあうわけで・・・。
桜の下でピザーラ配達してもらって打ち上げしてるうちに、ひっくり返る。なんとなく目が回る、眠い、と言ってた。
缶チューハイで酔っ払った?と自分も周りも思っていたが、帰宅して夜7時には横になったところで、胃痛と頭痛にのた打ち回る。軽い熱中症だったのか!?寝る前に取りすぎた水分のせいで夜中は30分おきくらいにトイレに行った。だけど翌朝にはすっきり目覚める。筋肉痛もナシ、お腹が空いたともりもりご飯も食べられるまで復活。
ニュースではこの大会で熱中症が10人ほどいたようなことを伝えてて、そりゃそうだ、と。職場でも何人かはダメージが残っていた。日本も梅雨をとばして真夏になっちゃう亜熱帯になったのかなと思う。
今年はこんなキレイなスポーツタオル。
4人で赤・青・黄・緑の4色でなかなかナイスな参加賞でした!
(Tシャツより私は嬉しい)
そしてビオレのボディウォッシュ。
面白かったけど、へんに疲れたなあ。
ちょっと今は10キロ以上走る勇気ない。
来月ハーフ、大丈夫だろうか!?
by imusam928
| 2009-05-10 09:43