のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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<   2009年 08月 ( 10 )   > この月の画像一覧

d0036951_112662.jpg先日、片品村にて袋いっぱいのミョウガを手に入れて、ウキウキした。
だがあまりに大量で悩む。ザルいっぱいある。こんなの食べきれる!?(写真は約3分の1)
香味野菜好きなので、夏はミョウガは欠かせない。薬味としてだけでなく、サラダのようにモリモリ食べる。だけど、ひとパックに4~6個くらい入って100~200円くらいのミョウガはほかの夏野菜にくらべたら高級だ。だから基本は生で食べるけれど、普段も遠慮がちに冷蔵庫に残したまま、結局ダメにすることもある。
それがザルいっぱいにあるけれど、土から芽を出した姿のミョウガはデリケートで長持ちしない。どうにかいい保存法はない?と思い、ネットで『甘酢漬け』なるものを発見。作り方も簡単!!

<材料>
・ミョウガ..3個
・米酢......1/2カップ
・砂糖......大さじ3
・塩........小さじ1

1.鍋に湯を沸かし、縦半分に切ったミョウガを約40秒茹でる。
2.1をザルにあげ、冷ましておく。
3.ボウルに米酢、砂糖、塩を入れ、混ぜる。(軽く火にかけて溶かす)
4.3に2を入れ、約30分漬けて完成。


ミョウガ3個?私は30個以上だけど、10倍量のお酢は無いぞ、と思いながら目分量で実行した。
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ざくざくと切る贅沢感。
いつもは1回1個を大事にだいじに刻むって感じだけど。
ゆでたとき、ビックリした。紫色のミョウガは緑色に。茹でて赤くなる甲殻類とは反対に、赤いものをお湯に入れて緑色になるなんて!?
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しかし、甘酢につけてからまたビックリ。
つけてすぐは変わらない色だったのだけど、1時間くらいして冷めたかなと思って見たら、きれいなピンク色!こういうのが料理の科学的なところだよねー。と原理は深く考えず、素直に感激する。
このまま1ヶ月くらい冷蔵保存できるようなので、半分瓶詰めにしてみた。30分後に食べられるらしいけど、2.3日後に食べる予定。

d0036951_1202767.jpgしばらく生食でいただく分は丁寧にペーパータオルで包んで野菜室。
そのほかこんな風にすでに花が咲いているようなものもあるのだけど、ネットのレシピにあったように、野菜炒めにしてみた。こんなに一度にしかも炒めて食べるのは初。写真は撮らなかったけど、豚肉ときのこと唐辛子を利かせた軽い塩味の炒め物。いける!贅沢な気分!!あんなに甘酢にするんじゃなかった!?でもしばらくはミョウガ三昧。嬉しいなあ。
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by imusam928 | 2009-08-31 21:09 | 食道楽
今夜は政権交代という、にわかに歴史のひとコマになってしまう時間を各局いろいろと趣向を凝らして4~5時間の枠を確保。テレビチャンネルが多いのにもかかわらず、全部やること無いのにと思うのは政治に無関心なヤツって言われる?
d0036951_0583456.jpgだって、なんかすぐに圧勝!みたいなのが出てしまうし、民放はタレントつかったり、個人紹介のドキュメンタリーみたいで、なんだか国政選挙の速報じゃないよ。と、嫌気が差し、唯一いつのも番組だった教育テレビにチャンネル合わせていた私。
ホイ次、ホイ次と首相交代とそれぞれの情けない態度対応をみているだけで、国民はとにかく変われ!!と言う意見なんだろう。あなたがいい、と言うわけではないというのをしっかり心してほしい。○山バッチなんてつけてる人はほとんどいない。似顔絵Tシャツ・・・はこれからできちゃうか!?
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by imusam928 | 2009-08-30 23:48 | 風月:つれづれ
d0036951_2343873.jpg夏休み最後の土曜、昨年秋に四国百名山の剣山・石鎚山へ行ったきりの、久しぶりのトレッキング。日帰りというので気楽に参加した。武尊山はホタカと読むが、ホタカといえばアルプスの名峰、穂高山が一般的なので、わかりやすく上州武尊山と言われるらしい。標高は標高2158mとそれほど高くないけれど、一応、百名山!
沼田ICから車でのどかな温泉地帯を抜けて、武尊牧場へ。
d0036951_23452351.jpgそこからのんびりしたスピードのリフトを使って標高1500m程まで上る。
牧場であり冬はスキー場、ものすごい高低差を黒毛の牛が草を食む。まだ生後間もない子牛もいた!カワイイ!!Muuuuu!!
リフトを降りるとコスモスが満開。麓の片品村は花の村をアピールしているようで、この牧場周辺も草花がいい風情だった。自然(野生)の草花もこういうところだからしっかりマッチするのがいい感じ。もうススキの穂がでていました。秋の気配。
植物からだけではなく、涼しい風ももう秋模様・・・いや、天気予報が曇のち雨ということですでに小雨がぱらついて来た。いやな予感だが、雨でも山歩きは決行です。当然バッチリ雨具ももっていますから!ひるむことなく、出発。
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d0036951_23532933.jpg歩き初めて1時間は深い森の中で、雨もあまり感じないし、ずっと上りのはずだけど緩やかで楽に歩を進めることができた。マイナスイオンを吸収しつつまだまだ快適。しかし小雨も時間がたてばしっかり足元は濡れてくるので、木の根や岩肌はすべりやすくなるので注意が必要。その後の1時間は道に横倒しの大木をまたいだり、よいしょっと思わず声を出すような高さを上ったりするややハードな道。軍手が重宝する。
ただ歩くのではなく、そうやって身体全体を使ってる感じはけっこう好き。
d0036951_23473830.jpgだけど、雨に濡れた熊笹が繁る道を掻き分けて進むと雨露に服やズボンのすそが濡れてきて不快。
ずっと登山道の両脇の木々も見えないほどガスっていた。
森をぬけて見晴らしがよいだろうな、と思う場所にでても真っ白の世界だった。
だけど2時間ほど経過すると、深い霧が晴れて、山の影が見えてきた!
晴れろ、晴れろ!

d0036951_23481319.jpg2000mちょっとの山だけど、2箇所鎖場があるよ、といわれてた。今回は2箇所とも岩肌をクサリを使ってよじ登る。
去年の石鎚山では初体験の大クサリだったけど、ノーマルなタイプだし、高さも見上げられる。

だけど、ほかの人がよじ登っているのを見上げていると・・・冷や汗もの。
自分の体重をストレートに呪う瞬間。
d0036951_23484896.jpg頂上まで30分というところでは雨も上がり、雲も消えて明るくなった。周りの山々だけでなく、遠くの町や田園も見える。こういうパノラマの景色を見られるのが醍醐味なのに、あのまま曇り空では真っ白の霧の中だった。
頂上では太陽を感じながらパノラマ景色を見ながらお弁当タイムができて嬉しい。ビールがほしいと言う声も。

結局最後まで雨具を身に着けなくてもよい程度の小雨ですんだし、本当によかった!山の中はまだ紅葉ではないけれど、ちらほらと秋の雰囲気になってきた。あとひと月もすれば景色も変わるんだろう。
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その後、帰路についたら去ったと思った雨雲が再接近し、本降りの中を高速ドライブ。トレッキング6時間は大丈夫だったのは、、日頃の行いがいいから?ということで。
これは片品温泉「花咲の湯」に立ち寄ったときに、物産市で購入した産直野菜。こんなにたっぷりで500円!自然満喫の一日。
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by imusam928 | 2009-08-30 21:59 | 国内の旅
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ラスト3km、見てるだけでも腹筋使ってた気がする。つかれた・・・。
尾崎選手、まだ3度目のマラソンだというのに過酷なレースをものにしました。後半の10キロで一気にペースも上げて、ラストはどんなスピードだったんだろう。今、思い出してもお腹いたくなりそう(笑)。
それにしてもゴールの後、笑顔で日の丸掲げてられるこのパワーたるや!?
小さい身体に黄色の大きな靴がかわいいですが、黄色シューズは流行なんだろうか?

だけど、青空の下のベルリンの街の美しさもあわせて見ごたえのあるレース。最初は周回~?って思ってたけど始まるとぜんぜん違う!ベルリンに行って、10キロ1周走ってみたいなあ、なんて気になる。(昨夜の「クイズ不思議発見!」の影響も大)なんかこういう町並みを見てしまうと、東京マラソンって味気ないかも。
さ~、日本もこれからがランシーズン!・・・は、走ろうっ(汗)
トラック競技は深夜のことが多くてほとんどリアルに見られなかったけど、マラソンみれてよかった!
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by imusam928 | 2009-08-23 20:48

RENT@赤坂ACTシアター

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NYのブロードウェイでは1度観ただけだけど、もう一度行きたいと思っていたら日本に来た!
しかもMark&RogerがオリジナルのAnthony Rapp&Adam Pascalなので、やはりなんとなくリアル「RENT」な感じ。NYで観たのはこの二人ではないけど、そのあと映画化されてオリジナルメンバーの色の濃さみたいなものを画面から伝わってきたので、まずはその声が生で聴けて嬉しかった。
年齢的なものも心配されていたようだけど、全く大丈夫。(って失礼だよね。)

このところ木曜日は悪夢な打ち合わせが続くのだけど、この日は何故か早めに終了し、逃げるように出かけることになると思ってたけどあわてることなく赤坂に到着。気持ちを落ち着けて、でも浮かれてくるのを押さえられないまま席について、いつもギリギリなのにパンフレットを眺められる余裕もあったほど。初日観劇レポですっかり期待は高まり、通勤で映画のサントラを聴いて復習と予習して望んだのである。

この劇場は新しいこともあって座席もとても見やすいのがいい。しかも私、L列のど真ん中、ほぼどセンターのいい席だった!そして周りの席がどんどん埋まってくると、なんか雰囲気が・・・変!?外国人ばっかり!私の隣5人、前の列も半分以上、その前は全員紙の色が違うぞ、その前も・・・え、ここ赤坂。まあ、赤坂自体も都内では外人出没率は高いでしょうが、私の視界にはいる観客は7割は外人だ。おかげで、センター席で音響もバランスよく聴けるところに、外人特有のハイテンションの音響効果がサラウンドで付いてくると言うおまけつきだったのだ。

ステージにバンドメンバーが登場。
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by imusam928 | 2009-08-22 01:13 | 観劇

風船になってた!

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by imusam928 | 2009-08-12 07:46

走ってないのに。

先週末、久しぶりに”ランナー”の集まりに参加してしまった。
しかし、6月の美瑛ハーフマラソン以来、ぜんぜん外を走っていない。(ちびっとジムランはしたりしてるが、言うほどでもないな。)
そんな私がいいのか!?とせめても感覚くらいは思い出そうと突然思い立ち、2ヶ月以上ぶりに皇居ランしてきた。土曜の午後、曇りながら蒸し暑く、前の週に散歩して汗だくになったのを思えばどうなるかは想像できるでしょう。でも、いざ行ってみると、半蔵門の銭湯もコースもガラガラ。スペースに余裕があり快適なジョグだった。
とはいえ、数ヶ月ぶりなのだからと、テレビで話題のスロージョグでいくぞ!と、音楽を聴きながらゆるゆると走り出す。なかなか気持ちいいぞ。だが身体は正直で、数ヶ月のブランクをきちんとアピールし始め、1周目で心臓がバクバクしてきた。それでもゆるいペースをたもちつつ、手に持っていったボトルから水を補給しながら、のんびり2周クリア。(それがいっぱいいっぱい・・・)週明けて筋肉痛に苦しむことになる。
久しぶりで変わっていたこと:内堀は夏草が刈り取られすっきりしていた。銭湯の番頭のおばちゃんが変わった。銭湯前のベローチェが閉店。銭湯料金が450円!
次はいつ行くかな~!?

そしてその夜、”ランナー”約30人の集いにまぜてもらう。記録更新を日々ねらい走る人たち!男女とも引き締まった身体の皆さん、よく飲みよく食べよくしゃべる・・・エネルギッシュな数時間。私にとってはこうやって刺激をもらって少し反省して、またちょっと運動しなくっちゃな、と思うきっかけの時間だったりする。すっかり無沙汰をしている私だが、久しぶりに会って声をかけてくれる人たちの存在は嬉しい。そしてまた新たな仲間を増やす。不思議な縁だよなあ。
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そのときいただいた九州土産、ひよこチョコ♪
中身はマカデミアらしいんだけど、ラブリーすぎてまだ眺めて食べられないでいる。おりじなるひよこも好きですが、これカワイイ!
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by imusam928 | 2009-08-12 01:11 | スポーツ
d0036951_1583036.jpg雨の中、駅に向かう途中、突如雨足が強まったと思ったら一気に土砂降り!空は稲光。
こういうのがゲリラ雷雨?!
足元サンダルで駅まで走ってもずぶぬれになった。すっかりブルーになったけど、今夜は久しぶりのコリアンツアー。

蒸し暑いアジアへ向かう。

私は2回目の『無鉄砲』。

d0036951_1596100.jpg4人じゃないけどヨンさまで4人分ずつ注文して肉食開始。
ほかのものが写せてないし、実際ちゃんと野菜もしっかり取っているのだけど、絵ずらだけ見ると、肉ばっかりだ・・・。

これは3枚バラ。サムギョプサル。カリッとするくらいが美味しい。これは野菜もいっぱい食べられて好き。
そして次はおススメという、塩コプチャン。来た時はけっこうリアルなホルモン姿。小さく「ダメかも・・・」の声も。
でも、チョキチョキはさみで刻まれて、ニンニクとジャガイモたまねぎと炒めていくと、いい香り。
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食べた後は、チャーハンを作ってもらう。
具がなくなってニンニクの香りの旨味がたっぷり残ってる。
ご飯とナムル・キムチ・コチュジャンでビビンパブのようにもってきて、一気に投入。
コプチャンとニンニクの効いたキムチチャーハンになる。美味しい。
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d0036951_2121562.jpg大盛りの冷奴をつまみながら、次どうする?の私。
え、チャーハンで締め・・・?

遅れて走ったせいですごく空腹だったのか、何かムカついてやけ食いなのか、マッコリで満腹中枢が狂っていたのか?みんなお腹いっぱい!というのにぜんぜんまだまだ、の気分なのですが・・・。すると隣から同意のサインととともに「デジっちゃう?」の一言に即応!デジります!

というわけで、さらにデジカルビをヨン!締めは肉で!(笑)
この豚カルビは甘めのしょうゆダレで、くどくない。
ジョキジョキ刻まれて、もぐもぐ。美味しい。
結局お腹いっぱい発言者も箸は進み、問題なく完食。
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今夜はそんなに食べていない気がする(何かやっぱり狂ってた?)、とまだ腹八分目なところで、まったりタイムへ移行。
そこで、やっと締めた。”ハニートースト”!!バニラアイスとメープルでようやく満腹。

雨も上がって、滞在4時間のコリアンツアー、大満足でした。また行きたい!
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by imusam928 | 2009-08-08 10:41 | 食道楽
竹橋で解散した後、雨上がりの帰り道途中でUターン。晴れたら歩いて東京駅へ、と考えてたのを思い出して実行に移す。
d0036951_1164959.jpgもう皇居ランをずいぶんとしていない。今までも夏は暑いのであまり昼間は走っていなかったので、青々と茂ったケヤキの木陰が蒸し暑いけど気持ちいい。
道路側の街路樹、エンジュの真っ白に咲いた花が散って、このあたり周辺の歩道を汚していたのが印象的。少し甘い香りもするけど、こんなに樹が白く見えるほど満開のころを知らないから、夏はやっぱり来てないんだなと思う。花のあと、豆になる、豆しか見てない。
d0036951_1172299.jpg平河門から東御苑へ。
この橋も横目でみてるねー、走ってるとき。
渡った先のところで元気良く「こんにちはー」と声をかけられてびっくり。受付ではなく警備の人だった。
受付では静かなおじさまに、入場札をもらう。
d0036951_118799.jpgつやつやの道路。
落ち葉ひとつありません!
掃除したてデスカ?キレイすぎて感動した。さすが皇居堀の中。

d0036951_1251126.jpgまず二の丸へ。
このうっそうとした雑木林は都心には貴重な環境。皇居の中って動植物がけっこういると聞くけど、こういうところにいそう。カブトムシなんかはいないでしょうかね。蚊が嫌なので見るだけ。

そういえば立て続けに3箇所蚊にさされた。
蚊に刺されたのは今年初めてだ。
二の丸庭園は池の周りの百日紅(サルスベリ)が満開で綺麗でした。夏の花なのを思い出した。

d0036951_1263462.jpgびっくりしたこと。
これは庭園の小道の途中でちょっとした滝を作って池に水を流している様子。
ここで、夏休みの課題研究に来たのか3人の小学生が突然立ち止まった。
ギョ!!
「滝だよ!水飲めるかな!!」
と一人が手ですくって口へ・・・飲んだ!?
こんなところの水・・・。お母さん見たら絶叫するよ。

「うーん、美味しくないかも。」だって。
当たり前だ!でもたくましいぞ、少年!

d0036951_1281876.jpg本丸への汐見坂より。のぼりがきつくて途中で休んで見渡すんですね。大昔は海も見えたであろう・・・。
今はビルばっかりですね。
d0036951_1351961.jpg大芝生は「大奥跡」なんだとか。
え、ここに大奥が・・・!?
考えると不思議な感じ。数百年前にねえ。
雨上がりの芝生がまぶしいけど、今までお花見シーズンとか人の多いときにしか来ていないので気にしなかったけどけっこう広い。芝生育成中かも?

d0036951_1354191.jpgと思ったら、普通に入るのはOKらしい。こっちは「本丸」。
ここでお花見できたらいいのにね、と会話した記憶。でも樹齢が高い木が多いので、大木で桜の種類もたくさんあって、宴会はできないけどここは花見の穴場です。
d0036951_1383350.jpg本丸を下って、大手門へ続く道。入り口でもらった、入場札を返して出る。

この大手門周辺は観光客が多くて人をよけて走ったもんだなー。

内側から外側のことを想う。
d0036951_292444.jpg外側。この雨あがったあとの蒸し暑い午後、汗だくのランナー達が続々とやってくる。夏ウエア。
東京タワーにカメラを向けている人が多いポイント。

大手門前といえば、パレスホテル。
でも、その存在がすっかり消えていて驚いた!!
出る手前の休憩所にて一息。
暑いせいか、客のほとんどが売店の最中アイスを食べてて不思議な光景だった。
売店は皇室グッズが売られてて、小箱やお箸、ボンボニエール・・・など。
d0036951_2121773.jpg私は絵葉書コーナーに吸い寄せられる・・・と若冲!となりの三の丸尚蔵館所蔵の作品のようですが、伊藤若冲の『動植綵絵』という30種が回転ラックに並んでいた。生き物と植物の組み合わせも変わったものが多くて、どれもほしいけど実物を見ているわけじゃなし、いきなり30枚の大人買いするのも味気ない(1枚50円だけど)、と次の楽しみをとっとくために数枚。夏ということで植物の向日葵・芙蓉・蓮・棕櫚(シュロ)を選んだ。

その尚蔵館では御成婚50年・御即位20年の記念で『両陛下の思い出と絆の品々Ⅰ』という展示。8/23までは第1期:御成婚~ゆかりの品々。第2期は御即位のゆかりの品々。(8/29-10/18)皇室ファンではありませんが、無料というのでせっかくですから入室。一部屋の展示なのですが・・・目の前にアンリ・マティスの『ポリネシア、海』!!↓
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周りは御成婚の食事や衣服などの展示で、一般人とは違う世界ということと、中国や朝鮮半島の文化が間違いなく入っているのを実感するようなものがほとんど。あとは各国からの贈り物で、このマティス作品は実はゴブラン織りのタペストリーとして壁にかかっていたもので、それでも相当大きくて原画どおりの鮮やかな色彩。50年たっているとしてもキレイな色。絵画をこんな風にするのもいいなあとうっとり。しかし当時、50年前にこんなものを作成して贈った国というのは、もちろんフランス。ステキすぎ。真横に係りの人が座っていたし、館内撮影禁止だったので残念ながら見るだけ。でもちょっと嬉しい発見。
そんなわけで、ゴーギャン見た後に若冲とマティスにであって、思わぬ美術班活動にプラスアルファ体験ができた1日だったのである。
のんびりゆっくり竹橋~東京の2時間散歩。暑かった。3箇所、蚊に刺される。

おまけは皇居内遭遇の猫。黒は警戒体制で草むらへ退散。縞ちゃんは呼んだら寄ってきて触らせてくれた。
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by imusam928 | 2009-08-07 01:02 | 風月:つれづれ
ぶらりパリ渡航日記も空白のまま、美術展へ。
パリでも少しだけ美術館へ行ったけれど、なんとなくこのところ芸術鑑賞づいてるというか、そういう気分なのか、続くものです。でも、もともとゴーギャン展へは行きたかった。実は5月頃に名古屋ボストン美術館で開催していたので、小旅行をかねて計画していたのを失敗。竹橋も近いからそのうち、と思うと夏も終わるので、忘れないうちに・・・です。
突然、久しぶりの美術班活動だったけど、短い時間でも鑑賞後にそれぞれの感じ方を話せるのは面白い。
d0036951_104238.jpg天気も不安定な日曜の午前だけど、思ったよりも混んでいて驚いた。ゴーギャンってそんなに人気があると思っていなかったので。夏らしいから?夏休みだから!?
最初の油絵の部屋では首長くして見ないとダメだったけど、何故かみんな行列を作って横に流れる。その波に入るのが嫌で、私は首を長くする。気に入った絵はじっくり見たいと思うけど、そうでもないと思ったら先へ行けばいいのに、お行儀良く進むのを待っている感じが嫌なのだね。私は行ったりきたりすることもあるので列に割り込みもできないから首を伸ばす・・・。大きな展示会の週末は混むのは仕方ないと思うようになった。

画家の人生をたどった展示で、初期の頃はわりとさっぱりとして、ゴッホと暮らしていたころは印象派らしいタッチだったのが、タヒチへ渡ってからのスタイルと対比できて面白かった。それでも、解説されていたようにモチーフになっているものは生涯変わらない。人間の根底にあるものはそう簡単に変化しないということなんだろうな、と自分も今までとこれから先のことをふとどうなるのかと思ってしまう。(実際には考えないけど)
それは、今回の展示の目玉である『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』そのものじゃないか!?実際の絵画の前に、映像でそれぞれの部位の解釈を説明され、絵画の脇にも大きなパネルで図解されている。実際に死ぬ数年前に手がけたもので、複雑な精神状況や哲学・死生観みたいなものは現代では想像するしかない。しかしこの展示のように、初期のころの作品から追って見て行くと、「なるほどね」と思ってしまう単純脳である。
でも、この『我々は~』は、想像していたよりもずっと大きかった。横は4m近くある。こんな大きな油絵をどんなところで描いていたのだろう。ゴーギャンのイメージというと赤や黄色の暖色系とそれにメリハリをつける青や黒のラインを使っているが、この作品は青・緑がメインで少し暗い印象だ。だけどもともと私は、大きな画面に向かって絵筆をとることができる画家のエネルギーを感じるようで、この作品にもボストンまで行かずしてパワーを得られて嬉しい。(広い展示室なのに、ロープで列を作り、「前の列の方は歩みを止めず進んでください~」の連呼がちょっと興醒めだったけど。しかたないか。)
版画作品の自分で摺ったものと、後年に2度製作されたものを比較しているのが興味深かった。摺り手の意図というか技術によりずいぶん作品の印象派変わってしまうのがわかる。色を使う使わないのはわかりやすいが濃淡の力でも違う。最近テレビ番組で浮世絵の版木が見つかって、再製版していた。すると今まで見ていた刷り上った作品では気が付かないことがいくつも発見されたといってたが、時代とともに新たな発見もあるように思う。
鑑賞後は、国立近代美術館にきたら行っとく?というレストラン「クイーンアリス アクア」でランチ。
イベント特別メニューがあり、タヒチ風ハンバーガーとジンジャースープのセット¥1,200をオーダー。んーハンバーグじゃなくてハムのような肉とベーコンと目玉焼き。タヒチ風!?スープも生姜の香りのおすましというところ?同じく~風のリゾットを頼んだ皆さんも、微妙な感想。まあ、こんな感じ?なんか以前のイメージと変わったかな・・・。
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大雨だったのもやんだ。今度はひどく蒸し暑い。まあ、南国気分といえばそうかな(プラス思考・笑)と、エンジュの花が散る歩道を歩いていて思い出し、帰り道をUターン。出かける前に考えていた散歩コースを決行。
つづく・・・。
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by imusam928 | 2009-08-02 23:48 | アート・芸術