のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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カテゴリ:観劇( 41 )

なまでこども店長!

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ヤバイ、弱ってるときにこれは。
これからこども店長に泣かされてしまいそう…!

追記:
見終わって、この演出のバージョンは今回が最後。と、聞いたらもう何度か見ておきたくなってしまった。
数年ぶりで、一応ストーリー展開はわかっているけれど、あらためてこんなやり取りだったのかとか、このシーンは絵画のようだわとか、この曲いい!とか、この人は歌うまい!とか、新たな発見感動があるわけで。
何より生演奏+生の歌声というチカラが、このところの蓄積してる疲労感とか虚無感でいっぱいの自分に直撃してしまって、ものすごい集中して観ていました。激しい迫力のあるシーンや誰かが歌い上げるソロシーンでは鳥肌がたち、刺激を受けて涙がでて、そのギャップで静かな優しいシーンや歌声にいちいち琴線が反応しては涙、の夜だった私(笑)
こども店長は登場したらなんとなく会場がワッと動いたというか、私でも「あれ?」とわかる存在感。
歌いだすまでこっちが緊張したけれど、さすが店長、そつなくこなしますネ。いえ、初舞台とは思えない堂々たるもんです。ガブローシュとテレビでみる彼のキャラクターはかぶっているというか違和感は無くて、ラストはちょっと大河ドラマを髣髴とさせるお涙シーンです。10歳だし、このキャラで動くのも今だけだなあと思うと、この日のサプライズ?ラッキーキャストでした。
※チケットに同封されていたチラシにはなかったのに、劇場に置かれていたチラシにはちゃんとガブローシュのキャスト欄が追加されていたのは、店長の力?!

初めての配役も多かったのだけれど、全体的には好きなタイプのキャストでよかった。この日はジャベールとエポニーヌがとくによかった。エポニーヌの平田愛咲は初役らしいけれど、お芝居もいいし歌がいい。もう一度見ておきたいと思った。石川ジャベールはこの日の流れの軸として見てしまっていて、橋から投身するシーンで初めて涙がでた・・・いいシーンだった・・・。
山口バルジャンは、1幕の最初の頃は元気がなかったのでちょっと心配でしたが、年老いていくほどに良くなって、弱っていくほどに涙をもっていかれた。知念ファンティーヌとエポニーヌとのラストが良かった。そういえば知念ちゃんもエポニーヌだったのがファンティーヌか~と、しみじみしました。”チャン”ではもう失礼だね、そういえば最初はコゼットだったか!?そうです、時は流れてます。

帰り道はキャスト表を凝視して組み合わせをチェック。別所バルジャンと誰ジャベにしよう、新妻ファン&笹本エポも見てみたいなあ。もうこの演出は見納めと思うと、ついこの人もと欲が出ます。そしてこのお芝居の光と影というのか赤と黒というのか、色々なものが詰まった物語に現在の多くのことを重ねてしまうかもしれないけど、最後には立ち上がって進む力をもらえる気がするから、今みたくなったのかもしれない。
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by imusam928 | 2011-04-19 20:09 | 観劇

南へ@東京芸術劇場

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久しぶりの野田MAP.
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by imusam928 | 2011-03-02 00:48 | 観劇
d0036951_7403815.jpg久しぶりのミュージカル!
フム、フム?フム・・・だったけど、結果的にはよかった。気分盛り上がって帰れたし。

一応、先に舞台を観てから映画、と考えているけれど、この作品はビヨンセ出演という吸引力で映画をみていた。だから大まかだけどストーリーは必死に字幕を追わなくてもなんとかなった。(字幕があるのは来日公演だからで、BWでは相当適当な理解力にまかせているのだが)

1部はアマチュアナイトへ出場するためにシカゴから来た3人のコーラスグループが、バックコーラスとして仕事をしながらグループでソロデビューのチャンスをつかむ。しかし、売れるためにグループのスタイルや曲も決められ、人間関係も崩れだし、主ヴォーカルだったエフィはクビ、恋人との別れ。18歳から始まる物語で、何年たっているのかわからないけど、数年のはず、てことは20前後!?と思うと最後の別れのシーンのエフィは壮絶迫力だ。オーディションやショーの場面での歌うシーンはポップなものだったので、ひとり「そばにいて」と慟哭するのは、ティーンではない・・・。

と、そのあと、突然オヤ!?と変なタイミングで休憩に突入。
その時点で、会場がダメ。アポロシアターとまでは行かないけれど、BWのシアターと比べると広いしきれい過ぎるのが、この作品には合わない。という話になった。
私といえばさらに途中から、ジミーがプリンスに見えてくるし、カーティスはグッチ祐三が物まねしてるみたいに聞こえるし、くりくり頭のダンサーはなぜかふざけた大泉洋がいっぱいに見えてしまい、なんとなく気が散っていた。歌詞も「キャデラックを買った」とか「重い、重い、重いのよ、あんたのことが」とか訳だけ読むと可笑しいなあとか・・・。
それに、劇中ライブシーンが多いけど、手拍子もなくじっと見入る日本人観客は、映画ですらノリノリのリアクションがあるUSAのオーディエンスになれた舞台の上の役者も戸惑うんじゃないか?と思うほどの静寂さ。いや、のってたとしても、クラシックコンサートやバレエを上演するようなホールとは違うんだよなあ。じゃどこがいいかというのも、思い当たらないけれど。

それでも、第2部終わったら、なんのなんの、けっこう感動・感激して帰路もずっと鼻歌交じりだった私です。

1部と比べ、スター街道にはいったドリームガールズたちの歌も増え、ヘアスタイルもメイクも華やかで衣装も次々変わって楽しいし、ストーリーもどんどんドラマティックに展開する。
トップスターになったけど、忙しくなり、何かちがう、やりたいことがやれていないと苦しむディーナ。エフィーはひとりで子供を育てながら、デビューのチャンスをつかむ。汚い手を使ってでもヒットを生む、なんてことじゃなくて、歌が好きで夢見ていたのよね。再会してディーナの「Listen」は、映画のビヨンセが歌っていたよりも、ずっとインパクトがあった。「あなたが必要なの、助けて」、それにエフィーが「こんどはあなたが一人でやるの。私はここにいる」って手を取り合って分かち合えた様子はじーんときた。この二人もそうだけど、ドリームガールズのもうひとりのローレルもふくめ、物語上も大人になっているんだけど、みんな表現力がどんどん力強くなって、引き込まれた。ローレルもプリンスに見えちゃう元スター歌手との別れのシーンはうまいなあ~と聞き入ってしまった。なんだか最後は、やっぱり夢見ていなくちゃね!、と力強く立ち直って前に進む、かっこいい女子たちのエール、って感じでスッキリ、さっぱり。映画もお芝居もミュージカルも、終わったあとちょっと気分が上がった!熱くなった。って感じの作品が好きだ。
そういえば映画の終わり方は記憶にない・・・「あら?」って感じだったかも。でも、もう一度映画もみて、ジェニファー・ハドソンのド迫力エフィーも再認識したいかも。

おとなしかった観客も、最後はスタンディングオベーション!
「え、ホント?マジで?」と役者のほうがこの反応にびっくりしていたように見えたのは私だけ!?
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by imusam928 | 2010-05-21 00:37 | 観劇
d0036951_1427885.jpg昨年、20周年を迎えた『ア・ラ・カルト』はオーナーとギャルソンさんは引退?今年はリニューアルオープン準備中ということで、オーナー候補を探して7人のゲストが入れ替わり登場するスタイル。
10日の日替わりゲスト川平慈英(2日間の初日)で観てきました。

いつもの季節、いつもの青山円形劇場、いつものレストランと生演奏・・・と変わらない。高泉淳子さんとバンマスの中西俊博さんは21年ずっと同じ。だけど、白井さんと陰山さんの姿がみえないというのが一番大きい。この二人よりも少し若い二人のスタッフがいるけれど、お店の雰囲気がぜんぜん違う。オープニングでそれが少し寂しくて、でもいつもの4人の演奏が始まると、どんな展開になるのかワクワクさせられた。
終わってみたらいつもと同じ、笑ってほのぼのとして、暖かい気持ちになっていた。他のオーナー候補(ゲスト)の回も観たいかも!~12/25クリスマスでゲストはRollyでラスト。

以下はネタばれ。まだ上演中なので・・・。
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by imusam928 | 2009-12-13 14:27 | 観劇

RENT@赤坂ACTシアター

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NYのブロードウェイでは1度観ただけだけど、もう一度行きたいと思っていたら日本に来た!
しかもMark&RogerがオリジナルのAnthony Rapp&Adam Pascalなので、やはりなんとなくリアル「RENT」な感じ。NYで観たのはこの二人ではないけど、そのあと映画化されてオリジナルメンバーの色の濃さみたいなものを画面から伝わってきたので、まずはその声が生で聴けて嬉しかった。
年齢的なものも心配されていたようだけど、全く大丈夫。(って失礼だよね。)

このところ木曜日は悪夢な打ち合わせが続くのだけど、この日は何故か早めに終了し、逃げるように出かけることになると思ってたけどあわてることなく赤坂に到着。気持ちを落ち着けて、でも浮かれてくるのを押さえられないまま席について、いつもギリギリなのにパンフレットを眺められる余裕もあったほど。初日観劇レポですっかり期待は高まり、通勤で映画のサントラを聴いて復習と予習して望んだのである。

この劇場は新しいこともあって座席もとても見やすいのがいい。しかも私、L列のど真ん中、ほぼどセンターのいい席だった!そして周りの席がどんどん埋まってくると、なんか雰囲気が・・・変!?外国人ばっかり!私の隣5人、前の列も半分以上、その前は全員紙の色が違うぞ、その前も・・・え、ここ赤坂。まあ、赤坂自体も都内では外人出没率は高いでしょうが、私の視界にはいる観客は7割は外人だ。おかげで、センター席で音響もバランスよく聴けるところに、外人特有のハイテンションの音響効果がサラウンドで付いてくると言うおまけつきだったのだ。

ステージにバンドメンバーが登場。
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by imusam928 | 2009-08-22 01:13 | 観劇
d0036951_048011.jpg先週、6月に見た南米を舞台にした現代劇に脚色された『桜姫』、こんどは歌舞伎版で見た。
実は、歌舞伎版チケットが取れていなかったけど、現代版を見た後に追加席が発売になったのですかさず入手した。今回の『桜姫』は6~7月連続公演で、両方見ることで味わえる面白さがあった。同じ役や同じシーンを見比べると、また奥が深い。

追加席というので想像していた通りの座席位置。現代版のときにも同じように追加で出ていて、正面席と対面する舞台の裏側にあるスタンド席なのだ。現代版でその位置を見てて思ったのは、野球場で言うと外野席みたいな感じ?。観客にはもちろん丸見え、とはいえ四方向に客席のある舞台なので、観客はお互いサマなんだけど、見られる人数比率としては一番多い席になる。
だがこの席、なかなか楽しかった。

開演時間ギリギリに到着したため、オープニングの回想シーンは見られなかったけれど、そのあと開演数分後に案内されるのは、舞台の袖裏を回り、特設階段をあがっていく、まさにバックステージ。途中で裏方さんが走ってたり、カーテンの向こうに音響さんがいる。階段を上っていく途中、幕裏が見えて、登場寸前にスタンバイする清玄=勘九郎の姿がすぐそこにあった!!!席に着く前に興奮する!

ドキドキしながら、着いた席は・・・外野じゃないな、いわゆるバックネット裏。向こうが正面だけど、すぐ目の前で芝居が進行するというオイシイ席である。自分たちの座席の下を、役者や装置が出てはけて行く度に振動する臨場感。ほとんどのシーンや決めのポーズはやはり正面に向かっているので残念だけど、お芝居好き・歌舞伎好きには楽しめる席だと思う。

感想(公演中なのでネタばれ?)
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by imusam928 | 2009-07-12 23:38 | 観劇
d0036951_2322532.jpg書いて途中で保存して忘れていた。先月28日の千秋楽を鑑賞。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シェイクスピアの『十二夜』を蜷川さん演出で歌舞伎、と言う組み合わせで以前から気になっていた。公演時間が合わずに行けなかったので初めて行ってきた。今年3月のロンドン公演を終えての凱旋公演。
見終えた感想としては、そういえばシェイクスピアもこういうのがあったね、という感じ。シェイクスピアというと難しい長台詞や悲恋・悲惨な物語、というイメージだけどこの作品は「真夏の夜の夢」とならぶ喜劇。当日はあいにくの天気で日曜日の夜が台無しな気分だったが、明るいお芝居で暗くならずにすんだ。でも、菊之助ばっかり見てたかな(笑)。
7月は大阪公演。

More(まだ公演中だからネタばれ?)
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by imusam928 | 2009-07-12 20:34 | 観劇
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劇場へ行くのも久しぶり。
あまり配役とかストーリーを予習せず、足早に現地へ向かい席を探すと・・・一番前!
今回の舞台は前後左右に観客を入れており、私もベンチシートという名のステージ周りの席が確保できていた。だが、正面向かって右サイドではあるが、一番前とは・・・、面白かった。
通常の劇場の最前列だと、ちょっと見えにくいとか首が痛くなるというイメージだが、ある意味ステージにあわせてセットされた座席なのでとても見やすかった。通常の正面席にいる観客の皆さんの視野にはしっかり入る位置ではあるがお互い様?
『桜姫』は、鶴屋南北の『椿姫東文章』を長塚圭史が現代劇に脚色。舞台は南米なので配役の名前も権助がゴンザレス、清玄がセルゲイという感じ。それでも歌舞伎でのこれでもかドロドロ劇がしっかりラテンの世界にはまるのも不思議。ホーンやパーカッションのシンプルな生演奏もよかった。
ステージ直面なので、奈落に落ちたり小道具が飛び出たりするのも目の前で見える。足元のスピーカーも直面で、効果音はまさに体感できて、変な気分になったりもする。

大竹しのぶ、笹野高史、白井晃と主役3人に加え、古田新太に秋山菜津子という好きな二人に勘三郎。これだけ芸達者を並べてると、くどい!と思うがそうではない。達者な人たちはお互いの味を良くわかっていて、程よいバランスになっている。約3時間の長い上演時間が短いといわんばかりにシリアスも笑いも余裕だ。いい意味の遊びあり、そして迫力!
大竹しのぶは相変わらずスゴイ。汚れた役から一転、16歳の役。「もうすぐ16歳」というところでブッと吹く古田。この二人、変な関係だが、どこまでアドリブかわからない掛け合いがしょっちゅうあって、ちょっとしたアクシデントもオイシイといわんばかりに笑いにする。おばかぶりも満載で、超ベテランのなかで古田らしさは炸裂。古田好きには楽しめた。本当に目の前だったのででかい古田を体感。しかしふつうでもデカイ古田が本当にこうなってもおかしくないよねというリアルな大きさの姿になったときには、少し怖かった。(笑うところだけど)そんな古田についていく役の秋山さんは、並ぶと細くて小さい。なのにたまらなくきれいでカッコいい。
笹野さんは、今の大河で天下の太閤秀吉役。そのイメージが一番新しくのこるのだが、狂言回し的にいろんな役を次々ところころ早変わりして登場。小ネタもたっぷりで、憎たらしいくらい!面白い。7月の歌舞伎版も出演するので楽しみは続く。
古田のロンゲもきたないけど、ゴンザレス勘三郎のあごひげ+ロンゲもきたない。ちょっと崩れかけた頃のミッキーロークみたいな格好だったし。現代劇だしね、と飄々と軽い印象で登場し、16歳の大竹しのぶと大人のからみがあり、古田との悪役コンビで息のあった掛け合い。たが、最後のクライマックスは、さすが。これでもか!という大熱演。
後半は幽霊?亡霊?と思うような、ちょっと現実離れしたやり取りや、死にたい死にたいという話でちょっとストーリーはわかりにくくなる。いや、全体的に南北の原作の登場人物と、入り組んだ人間関係がわかっていないとわかりづらいかもしれない。その点では7月に歌舞伎版をみるとまた違った感想になるんだろう。そっちでは桜姫を七之助が演じ、権助は勘三郎?と思ったけどインタビューで「さすがに息子とからむのは・・・」というので清玄役とのこと。すると橋之助が権助?まあ楽しみにしておこう。
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by imusam928 | 2009-06-24 23:57 | 観劇
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昨夜チケットみるまで、渋谷のPARCO劇場に行くところだった。PARCO劇場プロデュースだよ、ややこしい(笑)
で、初めて赤坂ACTシアターにいった。
初めてだけど駅から近くて間に合った・・・。
サカスはまだツリーがキラキラ、そこら中でキラキラ!!

友人が取ってくれたので気にしていなかったけど、今日は初日だったようです。

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by imusam928 | 2009-01-19 23:56 | 観劇

a la carte 20th anniversary

d0036951_23282736.jpg最近、本当に月日の経つのは早いと思う。
とくに2008年はあっというまなんだけど、なんでだ。
ついこの前、筒井さんがビジターの『ア・ラ・カルト』を観て、もう今年も終わるね、と話していた気がする。
観劇仲間のあいだではそんな季節の風物詩となっている『ア・ラ・カルト』を今年も観ることができた。 もう今年も残り少ない、そんな季節なのだ。

今年はこの作品も20周年というアニバーサリーで、冒頭の挨拶からそんなお祝いムードだった。お芝居と生演奏とを融合させたステージを20年前に考えてしまったこの人たちはエライ!と改めて思いながら開演6時半にセーフで滑り込んだ。

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by imusam928 | 2008-12-09 23:28 | 観劇