のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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アートの刺激

雨が小降りになった日曜日、久しぶりに美術館へ。
週末ぼちぼち予定を入れていたら、あっという間に日が過ぎて、開催期限がこの日までだったのに気づいて立ち上がったわけですが。
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現代美術館は雨のためか、人も少ない。よかった。
この日までの企画展『池田亮司  +/− [the infinite between 0 and 1]』は、人が多いとまた違ったものになっていたかもしれない。その空間にギャラリーがキュウキュウにいるかいないかは差は大きい。
d0036951_1201763.jpg映像とサウンド(というか電子音)を体感すると言う意味では初めての感覚。コンピュータのゼロと1の世界を表現するとこんなことになるのかな、と思うような視覚と音。日々、コンピュータということから逃れられない生活をしていると麻痺するような、気持ち悪いのと心地よいのすれすれ。いや、正直いってちょっとその中にいるのは辛い、と感じながらも、じっとしているとなんとなく居心地良くなっていくような・・・危ない気持ちだった。中には床に座って長いこといる人たちもちらほら。気持ちいいんでしょうね、電子音。
でもB1展示の四方すべて真っ白な部屋に、靴を脱いで入り込んだときは、直島の地中美術館で味わったような不思議な浮遊感を思い出した。タレルの「オープン・フィールド」だっけ。でも、あそこの作品たちは私にはどれも”居心地良い”ものだったので、そこが違う。ああ、直島に行きたくなった。

あれ、これだけ?という感じの企画展でしたが、新たな世界を知るという意味では面白かった。
MOTがガラーンとして、3階吹き抜けの広い空間が、とても新鮮。
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具体的な作品群としては無料展示の『東京ワンダーウォール公募2009入賞作品展』がリアルに面白かった。東京都主催の文化政策のひとつらしいんだけど、新進芸術家の作品発表の場として都庁の壁を飾ったものらしい。間口は広い分、作品のバラエティさはとてつもなく、入賞作品とはいえジャンルもレベルもさまざま。ただし、芸術家の”タマゴ”のエネルギーがみなぎる作品の力は見ていて楽しい。「なんじゃこりゃ!?」「ふざけんな~!」と心でボヤキながら、アートと取り組むパワーをこっちも感じてしまう。というか、自分も何かできるんじゃないか!?これはどうやって描いているかとか、どういうこと考えながら大画面に向かったんだろうとか。
たくさんの作品群に圧倒され、だんだん見てる側からタマゴ側へ転身したくなっちゃう。私も応募する!なんてね。でも、そういう想像力&創造力って大事かも。と刺激を受けてしまった1日。しばらく美術班活動してなかったし、その分リフレッシュした。
おかげで常設展も見てこようと思って忘れた~!新しくできたカフェによるのも次の課題!
来週も美術館へGO!(の予定)
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by imusam928 | 2009-06-22 23:42 | アート・芸術