のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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還暦祝いのジャズバンド

日曜日、上司のプライベートタイムに招待された。
還暦祝いの還暦メンバーによるジャズライブ。学生時代にかなり傾倒したそうだけど、その後もボチボチと続けていて、メンバーが還暦になったところでの記念ライブである。
まだ部下となって日が浅いのだが、あまりプライベートも知らないけど、そういうことをしているのは聞いていた。どんなものだか好奇心で目黒のライブハウスを訪れた。
d0036951_211564.jpgいや、想像していた以上に中身も盛りだくさんだし、うちの上司もなかなかのものだ。バンドメンバーにはプロ・セミプロもいるらしく、その関係で多くのゲストが参加してのたっぷり3時間半。軽く食事してお酒を飲みながら、生のジャズ演奏を聴く日曜の午後、いい感じだった。
もちろん、客席にも還暦メンバーの同級生・同僚がいっぱいで、かなりの平均年齢の高さが想像できる。だがしかし、昨今の60歳なんてまだまだ元気いっぱいだというのを目の当たりにしたかんじ。体格・ヘアスタイルで残念な方もいるけれど、スーツネクタイではないカジュアルな服装のオジサマたちは、なかなか頑張っている。それはステージのジャズメンを見て、みんなまたはりきることだろう。ピアニストやボーカルに若い女性が加わったけれど、全然曲目も打ち合わせなしに、「次、何やる?」という程度でセッションできちゃうんだからカッコいいよ。
先輩の女性シャンソンボーカルの言葉が印象的。その方はすでに60up。
「おめでとう60歳。まだまだ60歳。私はとうに過ぎたけど、60を超えてから色んなことの力がふーっと抜けて軽くなってきた。毎日が楽しくて仕方ない。60歳っていいよ」
というようなことを言って、満面の笑みで歌いだした。ヒャー!羨ましい。
確かに孫のことで頭いっぱい!というオヤジもいる。でも一緒にいた元上司(女性)も今年60だけど最近コンガを習いだして、難しいと言いながらもとても楽しそう。他にも引退してやりたいことがいっぱいだと言うし、まだこんなに元気なんだから何でもできるに決まってる。そうなると今の上司も私たちにグチャグチャの答案用紙を見せたまま突然消えたりはしないけど、「じゃあボクはこれで」っていつ言われてもおかしくないと思えてくる。なんか悔しい。
それに比べて今の自分はどうだ?!日々の時間に終われ、先のことなんて全然考えられていないし、楽しいなんて感情を忘れてる。ああ、自分が60歳を「さあ、これからだ!」って気分で迎えられるのだろうか・・・と情けない気分になってきた。すぐにはどうするとか決められないけれど、数年後とかではなくてどんな60歳になっているかを想像して暮らしていくくらいのことをしないとだめだろうなあ。まったくパワー負けしている。
還暦バンドのような仲間達とお酒をのんで演奏して歌って・・・そんな風に愉快な60代を迎えたい!
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by imusam928 | 2008-10-08 21:02 | 音楽