のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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根性の小金井公園5時間走・マラソン

先週土曜日に初めて参加した。今までも電車でいける範囲なので気にはしていた大会。
11月のフルマラソンに向けて、9月には30キロ走やる予定でいたけれど、体調や気分や天候により走れないこともあるだろうとエントリー。ここで頑張ってロング走の練習するしかないという最後の切り札と考えていた。そうしたら本当にそういうことになった。(って言い訳が長い)
中央線沿線だし便利、という考えが甘かった。スタートが7:45なので、最寄り駅を5時半には出発しないと間に合わない。その前の数日ずっと残業が続き、寝不足の早起きは辛かった。ラン仲間に偶然駅であったので気持ちがホッとしたけど、ひとりだと現地までいけなかったかもしれない。
この大会の仕組みがよくわかっていなかったけど、とにかくMax5時間走る大会、と理解。でも私はフルマラソンにエントリーしてしまっていたので42キロ走。5時完走の人たちは、好きなだけ?走る。フルでも5時間でも私は距離は変わらない・・・だからまだ寝起きの頭でとにかくロング走、と思ってたことは確か。ホント早起き苦手。




武蔵小金井駅からバスで10分弱、(徒歩でも20分?)で小金井公園へ到着。受付して着替えてトイレも行けずスタートギリギリだった。

この大会は小金井走友会のみなさんが取り仕切っている私設大会といっていいのだろうか。それでも去年も700人近い参加者がいる人気の大会。受付して受け取ったゼッケンもスポンサー名無しが新鮮!でも14回を数える老舗の大会は運営も手馴れたもので、コースの誘導から声援に至るまで、走っている人たちならではの気配りが随所に感じられる。

7:45にフル、8:00に5時間がスタート。公園内の周回コースは1周約5.1キロ。

 初めて訪れた公園だけど、なかなかいいところだった。まだ紅葉はしていないけど、走っていてキンモクセイが香ってきたり、銀杏の気配がしたりと秋を感じた。芝生、花壇、森林、遊技場などのエリアがあちこちにあって、色んな表情が楽しめるとてもいい公園だと思う。朝は犬の散歩やジョガーがいた程度だけど、時間がたつにつれて多くの人が集まってきて、昼近くにはBBQの美味しそうなにおいも・・・。
広い芝生では犬とフリスビーしたり、野球チームがキャッチボールしたり、気持ちよさそう。それに、かなりの樹齢の大木がいくつもあったのがこの公園の奥行きのあるところだと思った。ランコースの脇にあるユーカリの木、ユリノキが私のこの日のランドマークになり、あの樹の見えるところまでがんばろう、と思いながら走ったものだ。ユリノキはどれも大きくて樹形も美しくて紅葉したらきれいなんだろうな。アレ、そんな優雅なランだったっけ?

多くのラン仲間が来ていたけれど、一人自分のペースでもくもくと走る。9月はハーフまでは何とか走っていたので4周まではクリア。やはりそこから先が苦難の周回だったのは当然といえば当然。
腕時計が壊れたので周回ラインのところにある時計でだいたいのペースをチェックする。5周まではそれほどペースも崩れてなかったかな。10時過ぎくらいから太陽が高く、この日は急に気温も上がり、日差しが痛い。6周目はさすがにバテた。でも最低35キロのロング走、と思ってきたので給水・捕食して軽くストレッチしてコースに出る。もうスタミナ切れだ。練習での初めての長距離に差し掛かったので脚が思うように進まない。限界。
2度目のトイレに立ち寄り、自転車や子供をよけながらフラフラと進む。(ラン専用コースのわけじゃないので一般市民が大勢いる)

この大会の人気なのは補食が充実しているということもある。
今回もバナナ・ナシは食べやすいサイズにカット、レモンスライス、ほかにアンパンやお菓子類がテーブルに。毎回立ち寄ってもたっぷりとある。私も最初はナシやレモンを摘む程度だったけど、最後はしっかり立ち止まってバームクーヘンを3つ4つモグモグ、バナナもモグモグ、もいっかいバームクーヘンをモグモグてな状態。そうして、もう一周!といって走り出すのだ。たぶん5時間走の人は速い人だと10周以上しているので、ウルトラマラソンのごとく、しっかりたべてたっぷり走るのかも。私も立ち止まってしっかり食べたけど、かえって身体が固まった感じもした。立ち止まるともう足が進まなくなる、という感覚を大いに体感。

もうやめよう、と思って7周ラインを超えた。スタッフの人も「無理しないでゴールはコッチです~」と声をかけている。だけど、まだ11時ちょっと前。バナナをほおばりながら、屈伸してみる。13時までだったら1周歩いてもゴールできるな?と思ったら、歩き出してしまった。根性あるぞ、自分(笑)。
走り出すのではなくて歩き出す。最後の1周は本当に足が固まって進まなくて、腕を大きく振ってほとんど歩いてしまった。フルの人はもうかなりゴール(または自主ゴール)しているためコースにいるランナーがぐっと減る。それでもコースをたどってゴールするのだ。たるんでいる自分の根性試し。暑さも久しぶりで体力消耗するのが恨めしかった。
お疲れさま、ゴールこっちです!の声に反応してヘナヘナと右折してゴール。走友会の方がストップウォッチでタイムを読み上げて記録証に手書きしてくれる。なんともアットホーム。タイムは4時間53分。5時間内ギリギリだよ、上出来だ。おめでとう、お疲れさま、ごくろうさまと言ってもらえて嬉しい。ありがとう。
「練習じゃ絶対こんなに走らないよね。」確かに。
だからエントリーしたんだよね。無理やり走るため。よかった、エントリーしておいて。もう10月はそんなに走れないと思うから、ここで長い距離が走れてよかった。公園としてもとても気に入ったので、こういうところが近所にあったらいいのに。(Kさん、羨ましい)

d0036951_2565943.jpgいつの間にか撮ってもらってた写真。もうこれ最後の1周かな、よれよれだもの。いつものことながら自分は全然走っている姿じゃないのでガックリする。それでもなんとか40キロのロング走完走(かなーり歩いちゃったけど)、気持ちの上では予定クリアでホッとした。あとは本番まで体調崩さず気持ちを崩さずいけますように・・・。
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by imusam928 | 2008-10-08 00:42 | スポーツ