のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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TOKYO完走後記2

今回のマラソンは、地元開催のせいか、いまひとつイベント性が自分の中で弱かったのか、カメラで写真を撮っていない。残ったのは記録はタイムと記憶だけ。
 今日、当日放映されていた日テレの4時間の特番の録画を見た。アナウンサーやタレントを追っかけるものだから、見たい部分が隠れたりカットされるのは仕方ないけど、自分も走っているであろう時間帯と照らし合わせながら、それぞれにいろんなドラマがあったんだよなあ、ってしみじみと振り返っていた。といっても、感動で思わず熱くなるといいうことでもない。たまたま過去2回のフルマラソンを海外で体験したためにそのときは旅行気分がプラスされて大きなイベントとして思い出に残る。今回、地元都内で開催の東京マラソンは、日常生活からの切り替えができず、直前まで緊張感が薄かったかも。今日、番組を見ていて、こんなにタレントがいたの?こんなに盛り上がってたんだ!と驚くが、自分がその中にいたのが不思議な感じで客観的になってしまう。感動ものに仕上げるべくバラエティ色満載だけど、フルマラソンと思うと何かが違うような気もする。ところどころに登場した石原都知事のコメントだけがリアルに残る。




2月14日(木)~16日(土)にゼッケン引き換えが必要なんだけど、東京ビッグサイトが不便。色々目論んだが結局金曜の夜に仕事を投げ捨てて向かう。平日だと仕事を終えて行くとしても、現地には19時すぎになってしまい、20時で終了のEXPOを見て回る時間がちょっとしかなかった。でも、受付は空いていてスムーズだったし、応援グッズとか協賛企業からのお土産とか手にいっぱいの荷物で一気に気分は盛り上がった。
d0036951_22311718.jpg しかし翌日もEXPOにいた。16日夕方、元上司が応援特設ステージに立つというので、”応援を受け”に行ったのだ。大勢でコンガを打ち鳴らし、ラテンのいいテンポのサウンドは心地よい。・・・が、翌日レースを控えたランナーたちはほとんど素通り。ステージ前には観客もいたけどみんなじっと見つめるだけ。手拍子とかさ~しようよ!(私はしてたけど、回りには伝染せず、寂しかった。)こういうのはEXPOよりも、当日沿道でやってくれるとリズムにのって走れそう。
 出展サイトでも、プロランナーのアドバイスやら、金さんのトークなどを聞きながら、あっという間に夜になる。翌朝にはフルマラソンスタートしている気がしない。最後、あるブースのアンケートに答て話してるとき、足の爪が取れて走るのが心配だと言うと、その方は24時間ランとかウルトラとかやるチームの人で「僕なんか一年中爪ないです」と言うではないか。そうか、別に打ったり転んだりしなくても、足に負荷をかけ過ぎると爪は痛んじゃうのね。生なましい時はテーピングしたり、靴下の縫い目が当たらないように裏返して履いたりとかするらしいけど、基本的には生えるのを待つしかないのでそのままだとか。そっかー、あまりに普通に言われたのでかえって安心してしまう。ここで話を聞いたので、慌てて帰路について、寝る前に親指を絆創膏でカバーをしてみることにした。
 21時には就寝、と思っていたけど、天気や気温への対応に、着るものに悩んで遅くなり、次々くる携帯への激励メイルに応えながら眠りに付いたのは23時ごろだ。

<当日の朝~スタートまで>
5時目覚まし起きで、朝ごはん。オニギリ・味噌汁・バナナ・EXPOで買った大福をペロリと食べる。朝焼け、そして太陽の輝きとともに雲ひとつない快晴の空が見えてくるとそれだけで気持ちはウキウキしてきた。6時半過ぎに出発。終わった今でも、雨・雪・風に苦しまずにすんだことは本当によかったと思う。
<朝到着時>  d0036951_23425780.jpg日曜の朝の地下鉄は、ガラガラ。でも駅ごとにランナーと思われる乗客が増えていく。都庁前についたらもうランナー一色で、地上に出るのに大混雑。やっと3万人の大会だという実感がわいてくる。地上ではさらに人・人・人で、荷物のトラック、トイレの行列と、すでに別世界が出来上がっていた。ミールサービスで仲間たちとすんなり合流したのは7時半すぎ。ここではバナナ・アンパン/クリームパン・アミノバリュー・ソイジョイ・スープの提供。暖を求めてのスープ以外は並ばず入手可能だった。バナナとアンパン、持ってきたカステラを食べる。
 ミールサービスの場所がビルの影になっていて寒かったのだが、8:30に荷物預け/8:45にブロック整列、というのでみんなおもむろに上着を脱いでランスタイルになる。寒い。雨ではないけど受付で配られたビニルのカバーを着る。ビニル1枚だが腰の下まであるのが暖かい。仲間の10キロ参加者は荷物の預け方が前日変更になったそうで、ここで分かれてそれぞれスタンバイする。
 私を含めてフル参加組は荷物をトラックへ預け、トイレを探した。仮設がどこも行列だったが、公園の公衆トイレは人が少ない。ドアを開けると「!!」だったり紙がなかったりだが、ほとんど並ばずにすんでラッキーだった。昨年より増えたトイレも3万人の朝、という点ではまだ不足か!?ギリギリの時間に植え込みに群がる男性陣がいっぱいでなんか情けない。

 <Fブロック整列してスクリーンを見る>    <スタートラインに向かいながら後ろ向き。>
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ゾロゾロと整列ポイントへ。到着したFブロック近くでストレッチをして、囲いの中でスタートを待つ。さっき行ったばかりなのに冷えてまたトイレに行きたくなる。天気だけど地面からの冷気が辛かった。遠くに小さく見えるスクリーンに石原都知事が確認できて、セレモニーが始まった。何を言ってるかわからないが、小さい画像と9時過ぎている時間的に車椅子のスタート時刻だということがわかる。スタート砲の音は聞こえないが、わあぁーという歓声が遠くで聞こえた。
 そして9:10へのカウントダウンが遠くで聞こえる。Fブロックのあたりでは声を合わせるのもおぼつかないまま、遠い大歓声とスピーカーの音でスタートしたらしいことがわかる。やや時間差があって拍手が沸きあがる。でも、まったく動かない。
 数分後、少しずつ歩いて整列ブロックを左折、やっとスタートラインに真っ直ぐになる。
 進みだしたが、計測機の上を抜けるまでには11分弱かかった。今回このスタートロスはタイムに含まれると思うとずいぶんと差があるのは不公平だよね~。後ろの方では合唱隊の生声も聞こえないし、紙ふぶき(なんとハート型だった!)も、長い列を待つ全員が体感できるように何度も飛ばしてほしいものだよ。
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by imusam928 | 2008-02-24 23:42 | 2008 Tokyo