のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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山中湖ロードレースリベンジ当日

 朝6時起床。窓の外も眩しい。ウグイスの練習啼きが心地よい。当日出発だったらもうバスに乗ってる時間にウダウダしていられるのは朝弱い私にはそれだけでシアワセ。しかしここからはタイムスケジュールが決まっているのだ。
 煎餅布団による固まった身体をほぐしがてら風呂へいき、6時45分には朝食。21キロのスタミナ確保でご飯はお代わりして食べる。着替えて荷物をあづけて7時45分に宿出発。
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 8時ですでにこれ?!と日差しにおののきつつも、富士山が道の先に見えてくると興奮する。やはり富士山が見えると嬉しくなる。スタート地点へ向かう道=ハーフの折り返しの道なんだけど、ここでこんなに大きな富士山が正面にいたの!?と、去年の雨のレースが悲しくなる。晴れ女がそろうとこうなるというすごさを思い知らされた。
 会場もすでに大運動大会準備OK!すごい人だ。マラソン人気とこの天気で相当の参加者だろう。そして校庭からも背後に富士!なんて贅沢な中学校なのだ!
d0036951_155827.jpgd0036951_161551.jpg スタート前:荷物を体育館に置いて、私の一番の懸案事項のトイレ問題にぶつかる。ストレッチするみんなをよそに、ひとり意を決して屋外の仮設トイレに並ぶも結局間に合わず。前後の見知らぬ女性と諦めましょうとスタート地点へ向かうも人が多くて直線にはすでに入れなかった(涙)。
 スタート:花火の合図があっても周りは動く気配なし。ラインを越えるのに3分近くかかった。
暑い。しばらくユルユルと走ると、nさんが見つけて声をかけてくれた。暑いね、と言葉を交わして20キロを目指す。気がつくとすでに腕には汗が流れる。
d0036951_1475178.jpg ~3km:去年見つけたトイレを目指して周りの適当なペースの人を探そうとしてた。近くに赤ピンク黄色のレンジャーがいて、沿道の子供たちに手を振る。マスクの下はすでに汗だくだけどなんてサービス精神だ。今年、ヒットだった仮装はこのペア。仲間か気のきいたやつか「どろぼうだー!!」って大声で叫んだらこの二人が蛇行して走ってきた。どっちも早くて最終的には見失ったけど、しばらく私も追った。「現行犯スクープさせてください!」がこのショット。ホント沿道からのうけは抜群だったなぁ。「あらヤダ、どろぼう。アラ、おまわりさんだわ、ほっほっほ」って聞こえる。アイデア賞だよ。
d0036951_1481547.jpg ~5km:暑い暑い。給水は欠かさず手にする。薄めのアクエリアスがちょうどいい。民家エリアをぬけて湖畔にでた、って思ったら富士山が待ってた。見えた見えた、と喜んで走る。突然建物も樹木もなにもさえぎるものがなくなって、左右の裾野から全景の富士が見えるポイントに出た。思わず誰も「おおっ!」と声が出る。本当に大きなパノラマの映像がそこにあった。まだ残雪の残る富士山と黒々とした樹海の裾野、うす曇の空、絶景ポイントだ。手にした携帯で撮ったけど、あの映像はカメラじゃ残せないので諦めた。富士山に手を振りながら走りたい気分だった。
 ~8km:富士山にパワーをもらったけど、7km地点から登り坂に苦しむ。それまでも登り下りがあって、こんな程度だったら軽いよね、なんて思ったらそれは間違いだった。坂だけど木陰なのが救いかな。
 ~10km:難関をクリアして、トイレ問題を思い出す。汗をかいてるのでまだいいけど、寒かったらここまでもたないな、なんて思っていたらトイレ発見!!!コースアウトするも、2つしかなくてすでに2人まち。しかしみんなスタート前に間に合わなかったらしく、ブーイングで意気投合する(笑)。途中でのロスタイムでちょっと悔しいけどしかたない。待ってる間にカーボショッツを投入完了。
 ~13km:身体も軽くなり(笑)、沿道の子供にハイタッチしてテンションあげようとする。でも1周コースと分かれるポイントに来ると、まだあと何キロ・・・?と現実に苦しむ。
 ~16km:スタートからの同じコースを進む。思ったよりアップダウンがあるし、日差しが強イノが辛い。水と間違えてアクエリアスを腕にかけてしまう。対面の反対コースは次々にゴール目指す上位ランナーが続く。折り返しがどのへんか分からなかったので、そこまでがまた遠かった。
 ~20km:今年の最長距離にさしかかる。昨年はスタミナ切れでフラフラだったけど、今回は練習不足による足腰が弱った感じだった。周りの数人で抜いたり抜かれたりしてたけど、スパートをかける人についていけないのが悔しい。ゆるい坂が堪えた。
d0036951_23321612.jpg ~ゴール:後1キロ、という表示からが長い。役場前は大勢の応援客がいて盛り上がり、すでにゴールして帰路に着いたランナーが歩いていた。そこで歯を食いしばり最後の坂を上るのだが、そのランナーたちがコースに溢れて危ないのが気になった。遅いなりに最後の接戦をしている我々のことなど無視して大騒ぎして列が膨らむ。ぶつかりそうになったらこっちが悪いかのような反応をする。「ランナーに道をあけてやれ!!」と奥から声がとぶ。こんなことを言われないと分からない大人がいるのが悲しい。腹が立って校庭までの坂で一人抜かした。ゴール直前で1周を走りきって満足顔のFさんが声をかけてくれて正気になった。暑い。苦しいけどゴール!腹立たしいこともそのときは忘れた。よかったゴールできて!
 アクエリアス1本を一気飲みする。座り込むことはなかったけど、今年も豚汁に手がでなかった。やはり食べたのはみんなにもらったバナナ。あまり成長してない。でも昨年の9月以来のハーフマラソンで、少しだけタイム短縮。一応ベスト更新・・・。よしとしよう。あんなにすばらしい富士山を堪能できたんだしね。
 仲間たちも無事ゴール。みんな昨年のリベンジも果たせた。そして苦しかったのにまた来年!という気持ちになるのが不思議だ。 
 おまけ:帰りの高速バスは大渋滞にはまる。1つ目のバス停まで45分、山中湖半を出るまで1時間半ぐらいかかった。ずっと座りっぱなしの4時間が体に一番きつかったかも(笑)。教訓、昼飯は購入してからバスに乗ること。
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by imusam928 | 2007-05-29 22:45 | スポーツ