香港で食べたもの⑧ 北京酒楼でラストナイト
2007年 03月 09日
まだ、香港の記録が終わってなかった。
賞味二日のラストナイト。みんなで北京鴨を食べようということになっていた。
20時からの”シティー・オブ・ライツ”が終わってすぐ行こうと思って店に電話したら、今夜はパーティーで貸切だよと予約できず。ガイドを頼って佐敦まであるいて、すぐこの北京酒楼を発見。しかし、ビルの2階の店舗のようで、怪しい安宿も上にあるような階段を登っていく。しかしのぞくと客でいっぱいではないか!と期待。いっぱいだけどちょっと待て、と従ったら本当に10分もしないで席が出来た。(客を出した!?)
世話やきのオヤジが言葉は分からなくてもにこやかに私たちをいじって楽しませてくれる。オーダーも北京鴨は決まってるけどどうする?という悩み顔を見計らって、こっちだ、とお薦めを示す。前夜の北角でのオヤジもよかったけど、この店のオヤジたちもみんないい感じだったなあ。ツアー客を入れるような店じゃなくて、地元で繁盛しているというのは共通してるけど、いいオヤジにあたったなあ。飲食サービス業はこういう印象が店の印象につながると強く思う。
たった二日間だけど、円卓の4人はそれぞれに今日の一日もうごきまわり、すっかり疲労気味。変なテンションでビールで乾杯した。チンタオ大瓶。
本日のおすすめの一品から始まり、小龍包、豚肉の?、と北京鴨!8人に比べると4人だとこれでも食べきれない量だった。最後の餡入りドーナツみたいなのがフワフワで美味しかった。
白菜を蟹ソース・・・なのだが、カレー風味?!不思議なお薦め料理だった。小龍包は飲茶で1つつまむのとはちがい、大皿にいくつものって来る。でも熱々で美味しかった。(写真は残り)
豚肉のお薦めは、酢豚風?揚げたてのカリッとした感じとしっかりした肉の味がけっこう好きだった。肉の味がちゃんとする。そして北京ダッグは、目の前でそぎ落としてくれるパフォーマンスを期待していたら・・・すでに皿に切り身がどっさり。店内混雑中のため、厨房でやっちゃうのかな。ローカルでいっぱいだから、そんなパフォーマンスは求められていないのかな。観光客のわたしたちはちょっと残念。しかし、身もしっかり切り取られている鴨を薄いクレープ状の皮にのせ、ネギ・キュウリと独特のミソをつけてガブリと食らう。たくさんあるので、チビチビ食べると皮でお腹がいっぱいになるので、具沢山で贅沢にガブリと行く私達。
だいぶ疲れもピークに達して、変なテンションのまま食べまくる。オヤジも写真を撮ってくれたり、ビールを注いでくれたりとサービス上手で笑わせてくれた。完全に酔っ払い集団かも?
団体で円卓を囲んでいたローカル客も次第に店を去り、22時には店じまいなのか片付けモードになる。1時間弱で豪華?ディナー堪能できた。お腹いっぱいで最後の夜が終わる。
よく食べた2日間。
いや、このあと、まだ早い?と旺角のホテルへもどって許留山のマンゴープリンでしめてるくらいだから、軽かったのかな!?
賞味二日のラストナイト。みんなで北京鴨を食べようということになっていた。
20時からの”シティー・オブ・ライツ”が終わってすぐ行こうと思って店に電話したら、今夜はパーティーで貸切だよと予約できず。ガイドを頼って佐敦まであるいて、すぐこの北京酒楼を発見。しかし、ビルの2階の店舗のようで、怪しい安宿も上にあるような階段を登っていく。しかしのぞくと客でいっぱいではないか!と期待。いっぱいだけどちょっと待て、と従ったら本当に10分もしないで席が出来た。(客を出した!?)
世話やきのオヤジが言葉は分からなくてもにこやかに私たちをいじって楽しませてくれる。オーダーも北京鴨は決まってるけどどうする?という悩み顔を見計らって、こっちだ、とお薦めを示す。前夜の北角でのオヤジもよかったけど、この店のオヤジたちもみんないい感じだったなあ。ツアー客を入れるような店じゃなくて、地元で繁盛しているというのは共通してるけど、いいオヤジにあたったなあ。飲食サービス業はこういう印象が店の印象につながると強く思う。
たった二日間だけど、円卓の4人はそれぞれに今日の一日もうごきまわり、すっかり疲労気味。変なテンションでビールで乾杯した。チンタオ大瓶。
本日のおすすめの一品から始まり、小龍包、豚肉の?、と北京鴨!8人に比べると4人だとこれでも食べきれない量だった。最後の餡入りドーナツみたいなのがフワフワで美味しかった。
白菜を蟹ソース・・・なのだが、カレー風味?!不思議なお薦め料理だった。小龍包は飲茶で1つつまむのとはちがい、大皿にいくつものって来る。でも熱々で美味しかった。(写真は残り)
豚肉のお薦めは、酢豚風?揚げたてのカリッとした感じとしっかりした肉の味がけっこう好きだった。肉の味がちゃんとする。そして北京ダッグは、目の前でそぎ落としてくれるパフォーマンスを期待していたら・・・すでに皿に切り身がどっさり。店内混雑中のため、厨房でやっちゃうのかな。ローカルでいっぱいだから、そんなパフォーマンスは求められていないのかな。観光客のわたしたちはちょっと残念。しかし、身もしっかり切り取られている鴨を薄いクレープ状の皮にのせ、ネギ・キュウリと独特のミソをつけてガブリと食らう。たくさんあるので、チビチビ食べると皮でお腹がいっぱいになるので、具沢山で贅沢にガブリと行く私達。
だいぶ疲れもピークに達して、変なテンションのまま食べまくる。オヤジも写真を撮ってくれたり、ビールを注いでくれたりとサービス上手で笑わせてくれた。完全に酔っ払い集団かも?
団体で円卓を囲んでいたローカル客も次第に店を去り、22時には店じまいなのか片付けモードになる。1時間弱で豪華?ディナー堪能できた。お腹いっぱいで最後の夜が終わる。
よく食べた2日間。
いや、このあと、まだ早い?と旺角のホテルへもどって許留山のマンゴープリンでしめてるくらいだから、軽かったのかな!?
by imusam928
| 2007-03-09 23:57