ホノルル4日目:マラソン翌日
2007年 01月 13日
マラソンで盛り上がった翌朝は、ルームメイトとがんばって早起きして、完走のご褒美にEggs'n thingsへ。ホテルから近いのでのんびり出かけてしまったけど、7時過ぎにはもう行列で7番目まち。待ち時間に新聞を購入する。
The Honolulu Advertiser(50¢)には完走者全員のリストが折こみされているのだ。
まず一面にコ○ミの赤シャツの女性が載っていて驚いた。ビックスポンサーネームでナイススマイルの彼女というところか!?そして、折込の完走者リストに自分の名前を確認し、正式のタイムを確認し、満足する。それから紙面の各種ランキング(男女別、国別、年代別等)で知っている名前を探す。タレントランナーとかね。
店の前で順番を待っている間も水色のフィニッシャーTシャツがそこらで目に付く。私は宝貝のレイをネックレスがわりにしていた。外国人も足を引きずりTシャツきてやってくる。
ようやく名前が呼ばれ、悩んで決めたメニューをオーダーする。走る前はカフェインよくないと言われて我慢していたので、アメリカンなマグのコーヒーに喜ぶ私たち。
卵3つ分のオムレツは中がトロリ、ハムとトマトとチーズ。付け合せはポテトにして正解。テーブルにある、店オリジナルのスパイシーなソースとよくあう。パンケーキはストロベリー生クリーム。パンケーキも生クリームもそれ自体は甘みも控えめでふわふわ。ストロベリーソースは大きな実がゴロゴロして美味しかった。ふりかかったナッツもいいアクセント。テーブルにあるオレンジピールのふんだんなマーマレードソースが個人的には気に入った。(たぶん生クリームはスプレー缶ものでは?すぐしぼんだから。)
いかんせん、量が半端ではない。
ご褒美とはいえ、がんばってなんとかしようとしたが、やはり完食は無理だった。でも残したのは持ち帰りを検討できない程度だったので、許されよ。
そのあとは何も予定が決まっていなかった。
とりあえず、レースの前はそんな気分になれなかった買い物がしたいとホテルから歩いてNIKE TOWNへ。オリジナルのフィニッシャーTシャツが入り口で売られていたが、ぴんとこなくて結局買わなかった。EXPOで陳列されていた商品は30%OFFででているものもある。ぐるりと一周して、戦利品なし。
次にそのままピンクラインでアラモアナへ行く。ここからは時間を決めてフリータイム。私はA.S.C.からちょっと歩いたところにあるスポーツシューズの店へ行ってみた。しかし思ったものはなし。大きな木に覆われた人も車も少ない大通りを、昨日の早朝走ったところだなあと思いながら歩いたのは気持ちよかった。自転車置き場も自転車、かわいい。
そしてがっくりとA.S.Cへ戻ったが、Hallmarkに入ってしまい、Xmasカードや雑貨を見ているうちに、待ち合わせ時間になってしまう。ショッピングバックいくつも背負って満喫顔の姿をみて、負け感。しかし無理に買いたいものもない。まだ買い物モードにスイッチされていないの・・・。
昼はパンケーキがこなれないので食べなかった。疲れてホテルに戻り、まったりする。
夜は、コ○ミチームメイトたちとの完走打ち上げディナー。近くのTonny Roma'sへ。担当コーチ2組分の有志の参加だが総勢50人以上いただろうか。
ここで食べるのはやはりBabby Ribである。しかしアメリカンサイズででてくる前菜をたべ、メインに行き着くまでにはかなり苦しい。でも、もう走り終わったし食事制限なし!だとばかりに必死で食らいつく。アルコールも我慢していた、というストイックな人は、美味しそうにビールを飲んでいた。私もこの日は赤ワインを美味しくいただく。
昼間に配布されたが取りにいけなかった人に、このレストランで公式完走証が手渡された。酔っ払ってるし、手も机も汚れてそうで、新聞にしっかりはさんで大事に持ち帰る。(コ○ミでは
新聞に織り込まれていた全員完走リストだけ各自に配布してくれた。)
全国から、それぞれの思いでやってきて、走って、それぞれの感激・感動を語り合う。お互いの健闘をたたえあう。ほとんど3日前には知らなかった人ばかりなのに、妙に連帯意識ができてしまうもので、話がはずんで約2時間はあっというまだった。
そのあと適当に散らばったが、飲み足りない!と言う人たちと部屋で飲みなおすことになった。私はThe Honolulu Advertiserを追加購入するためにワイキキのABCに立ち寄り、指定の部屋へ。そこではすでにホテルのABCストアで酒・つまみを購入して飲んでる6人がくつろいでいた。
(男性が動いて女子はまったりしてる・・・)ベランダの外はまだまだ夜景が綺麗だった。
たぶん同じような年代の彼らと仕事や家族の話をしたり、走ろうと思ったきっかけや練習方法、ここまでの葛藤、レース中のあれこれ、ハワイへの想いなどよくしゃべった。仕事の都合で深夜しか走れない、家族にも秘密にしていた主婦、飲食店勤務で減量に苦しんだ話、コーチとのトレーニングあれこれ、よく笑った。みんな昨日完走した満足感で高揚してたんだな。
どれくらい飲んだか覚えていない。ビール缶が最後はワインだった。解散して寝たのは2時過ぎだったと思う。飲み部屋の持ち主だけが翌朝に山積みの空き缶を目にして驚いているだろう。でも、こういうときは悪酔いはしてないはず。自分も不思議なほど酔わなかった。オイシイお酒だった。
The Honolulu Advertiser(50¢)には完走者全員のリストが折こみされているのだ。
まず一面にコ○ミの赤シャツの女性が載っていて驚いた。ビックスポンサーネームでナイススマイルの彼女というところか!?そして、折込の完走者リストに自分の名前を確認し、正式のタイムを確認し、満足する。それから紙面の各種ランキング(男女別、国別、年代別等)で知っている名前を探す。タレントランナーとかね。
店の前で順番を待っている間も水色のフィニッシャーTシャツがそこらで目に付く。私は宝貝のレイをネックレスがわりにしていた。外国人も足を引きずりTシャツきてやってくる。
ようやく名前が呼ばれ、悩んで決めたメニューをオーダーする。走る前はカフェインよくないと言われて我慢していたので、アメリカンなマグのコーヒーに喜ぶ私たち。
卵3つ分のオムレツは中がトロリ、ハムとトマトとチーズ。付け合せはポテトにして正解。テーブルにある、店オリジナルのスパイシーなソースとよくあう。パンケーキはストロベリー生クリーム。パンケーキも生クリームもそれ自体は甘みも控えめでふわふわ。ストロベリーソースは大きな実がゴロゴロして美味しかった。ふりかかったナッツもいいアクセント。テーブルにあるオレンジピールのふんだんなマーマレードソースが個人的には気に入った。(たぶん生クリームはスプレー缶ものでは?すぐしぼんだから。)
いかんせん、量が半端ではない。
ご褒美とはいえ、がんばってなんとかしようとしたが、やはり完食は無理だった。でも残したのは持ち帰りを検討できない程度だったので、許されよ。
そのあとは何も予定が決まっていなかった。
とりあえず、レースの前はそんな気分になれなかった買い物がしたいとホテルから歩いてNIKE TOWNへ。オリジナルのフィニッシャーTシャツが入り口で売られていたが、ぴんとこなくて結局買わなかった。EXPOで陳列されていた商品は30%OFFででているものもある。ぐるりと一周して、戦利品なし。
次にそのままピンクラインでアラモアナへ行く。ここからは時間を決めてフリータイム。私はA.S.C.からちょっと歩いたところにあるスポーツシューズの店へ行ってみた。しかし思ったものはなし。大きな木に覆われた人も車も少ない大通りを、昨日の早朝走ったところだなあと思いながら歩いたのは気持ちよかった。自転車置き場も自転車、かわいい。
そしてがっくりとA.S.Cへ戻ったが、Hallmarkに入ってしまい、Xmasカードや雑貨を見ているうちに、待ち合わせ時間になってしまう。ショッピングバックいくつも背負って満喫顔の姿をみて、負け感。しかし無理に買いたいものもない。まだ買い物モードにスイッチされていないの・・・。
昼はパンケーキがこなれないので食べなかった。疲れてホテルに戻り、まったりする。
夜は、コ○ミチームメイトたちとの完走打ち上げディナー。近くのTonny Roma'sへ。担当コーチ2組分の有志の参加だが総勢50人以上いただろうか。
ここで食べるのはやはりBabby Ribである。しかしアメリカンサイズででてくる前菜をたべ、メインに行き着くまでにはかなり苦しい。でも、もう走り終わったし食事制限なし!だとばかりに必死で食らいつく。アルコールも我慢していた、というストイックな人は、美味しそうにビールを飲んでいた。私もこの日は赤ワインを美味しくいただく。
昼間に配布されたが取りにいけなかった人に、このレストランで公式完走証が手渡された。酔っ払ってるし、手も机も汚れてそうで、新聞にしっかりはさんで大事に持ち帰る。(コ○ミでは
新聞に織り込まれていた全員完走リストだけ各自に配布してくれた。)
全国から、それぞれの思いでやってきて、走って、それぞれの感激・感動を語り合う。お互いの健闘をたたえあう。ほとんど3日前には知らなかった人ばかりなのに、妙に連帯意識ができてしまうもので、話がはずんで約2時間はあっというまだった。
そのあと適当に散らばったが、飲み足りない!と言う人たちと部屋で飲みなおすことになった。私はThe Honolulu Advertiserを追加購入するためにワイキキのABCに立ち寄り、指定の部屋へ。そこではすでにホテルのABCストアで酒・つまみを購入して飲んでる6人がくつろいでいた。
(男性が動いて女子はまったりしてる・・・)ベランダの外はまだまだ夜景が綺麗だった。
たぶん同じような年代の彼らと仕事や家族の話をしたり、走ろうと思ったきっかけや練習方法、ここまでの葛藤、レース中のあれこれ、ハワイへの想いなどよくしゃべった。仕事の都合で深夜しか走れない、家族にも秘密にしていた主婦、飲食店勤務で減量に苦しんだ話、コーチとのトレーニングあれこれ、よく笑った。みんな昨日完走した満足感で高揚してたんだな。
どれくらい飲んだか覚えていない。ビール缶が最後はワインだった。解散して寝たのは2時過ぎだったと思う。飲み部屋の持ち主だけが翌朝に山積みの空き缶を目にして驚いているだろう。でも、こういうときは悪酔いはしてないはず。自分も不思議なほど酔わなかった。オイシイお酒だった。
by imusam928
| 2007-01-13 20:36
| スポーツ