のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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朧の森に棲む鬼@新橋演舞場

d0036951_2337169.jpg 2007年の初観劇。
 2006年の締めは歌舞伎座で歌舞伎鑑賞だったので東銀座エリアでの年末年始となった。演舞場は久しぶりに行ったら改装されて綺麗だった。
 劇団☆新感線はすっかり商業演劇で成功して人気者になったのはいいけど最近はぜんぜんチケットが取れない。今日のもなんとかとったけど2回の左側、ちょうど花道がかぶってしまって見えないのが失敗だった!!残念。
 新作ということだったけれど、いつものトーンとほとんど変わらずにぎやかで派手な立ち回り、歌あり踊りありと盛りだくさん。ストーリーも目新しくは感じなかった。
 しかし、市川染五郎が看板張ってるだけあって悪役だろうが華がある。時には残虐な殺陣シーンではあるけど、彼がはいると切れがあるというか型が美しいというか・・・!殺陣が際立つのである。刀を振り回す立ち回りとか、一つ一つのポーズとかがキマル。おそらく姿勢とかは梨園で育った人だから、物心つく前から仕込まれているもので、いやでもにじみでるんだろう。
 また染五郎本人もこの劇団が好きだということから大げさにやってるかもしれないけど、素人にはキメられないものだ。まだ新感線数回みただけの同行者も、「なんかわかんないけどカッコいいよ」と言わせるなにかがある。染ファンのマダムや着物姿が目立ったのも彼がいる舞台だからこそ?
 欲をいえば、せっかく花道のある舞台、もっと歌舞伎の”見得”をやってほしかったかも。
彼の歌舞伎舞台もまた観よう。新感線からみた人にも歌舞伎も観てほしいものである。
 
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by imusam928 | 2007-01-04 23:41 | 観劇