のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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越後湯沢秋桜ハーフマラソンを振り返る。

24日に越後湯沢秋桜ハーフマラソンに挑戦。
完走すると新米1kgという米どころのお土産に引かれたのも嘘ではないけど、山中湖で悲惨な気分だったのでもう一度どこかで挑戦、と思っていた。
コースマップは見ていたけど、よくわかっていなかったのが高低差。スタートから7kmくらいまでで一気に150mくらい上る。そのあとはまたずっと下ってコース全体の高低は250m。
このことも現地のウエルカムパーティーが行われた湯沢高原ビールの社長さんとその高さのたとえをビルディング何階という話をしていて現実に理解する。平面地図のヘアピンカーブとか、山エリアではなく市街エリアでも実は苦しい登り坂があることも教えてもらう。わけあってパーティーは間に会わずだった我々は、ご好意でビールをご馳走してもらい笑顔で堪能しつつ、内心焦る、焦る・・・。
そうか、だから制限時間3時間というものなのかも。これは大変かも!?ペース配分なんて考えてもできないけど、前半にパワーを使うことだけはわかったからなんとかもたせて後半に臨まなくてはね、と心もとない作戦を考えながら、温泉につかり、床に就く。



でも社長に脅されたおかげで、初めてのコースの予備知識を頭に入れて走れたのがよかった。
こじんまりした大会だけど9:30スタートにはやはり本気モードの人多数。あっというまに引き離されて2kmあたりから登りの道に入る。実はここあたりでは坂道よりも朝御飯がお腹に苦しくて、これは途中リタイアかも?と脂汗がでてた。脱水防止にもったペットボトルのむのにバランス崩して肩も痛める。そうこうしているうちに「これだ」とわかる急カーブがやってくる。身体も足も重たかったけど小さく小さく走ってなんとか突破。
そうしているうちに眩しい稲穂が目に飛び込んでくる。住民の皆さんが沿道で応援してくれるのも手作り感覚で暖かい。
5kmすぎて思っていたよりも最高地点は早く越えて、一気に下り坂!これも斜度の違いはあり、ペースをコントロールできなくなりそうでなるべく足をとられないようにスピードを抑えることに努めた。スタート前のアミノProが効いてきたのかまわりもよく見える。
森林からの風が気持ちよくて、登りの苦しみが薄らぐ。大源太湖は見えなかったけど、収穫直前の金色の田園が美しくて満開のコスモスとの対比はこのレースのタイトルどおりの映像だなあと関心。カメラがなくて残念だった。(余裕で採っている男性もいました)

10km過ぎあたりから人はまばら。12kmあたりのスタートの競技場に戻ったころにはハーフのトップ選手はゴールしていた、という恐ろしい事実を後で知る。(タイムは1時間15分くらい。)
緊張してスタート前に水分をとりすぎたせいでここで一度トイレへ寄ってしまう。ロスタイムだけどこれだけは我慢できないから・・・って前も行ったな私。

あと後半は越後湯沢駅を回ってくる市街エリアへ。緩やかに下る道は今までの景色とも違うしダラダラと走るのが少し苦しい。給水でスポーツドリンクを飲み、水を首にかけて走る。この水が冷たい!!これがよかった。ただの水なんだろうけど、冷たさが効いた。
給水のたびにこれを繰り返して背中はびしょぬれだけど、これでまた少しペースをあげられた。

市街地折り返しは社長の教えてくれた第2の難関の坂。これのほうが疲労がある分、前半の山登りより苦しく感じたかも。駅前の商店街の大勢の応援にも応えられない。
そしてまた競技場へ続く大通りへ下って残りの数キロ。折り返しなのであとどれくらいかがわかると心にも余裕ができる。道も広くて(人が少ないからね)、家の前や田んぼにあつまって応援してくれる人にも手を振ったりしてた。ずっと見えていたfさんにも追いついた。
競技場の賑わいが見えるともうすぐだ。なんだか途中の苦しみが消えてくる。トラックをまわって
ゴール!!すぐそこで水・水・水を補給。タイムもあんなに大げさにビビリ想定してたのに、山中湖よりよかった。おどろいた。

もっとおどろくのは自分のダメージ具合。前のハーフではフラフラで動けなかった自分が今回はこんなに元気だということ。ちゃんとご飯たべたし準備運動もできたし、自分なりのペースで少しずつでも練習してることでも効果がでるのだな、と実感する。翌日も職場でロボット歩きにならなかったし、バリウムだって飲んだけど平気だ。
ゴール直後は気持ち悪い言っていたサービスの豚汁のにおいも、20分後くらいには「食べられそう」にかわる。でもすでに行列もなく鍋も空でした・・・次の目標の一つはゴールして豚汁が食べられるようになること!?
とにかく終わりよければ全てよし、なのだ!
初日の珍道中はたぶんのんびりした遠征のアトラクションだと思えば・・・(笑)最高のお天気と景色に恵まれたかな。

メモ:新幹線自由席往復約¥12,000、宿泊室代¥5,250ならお得な遠征?
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by imusam928 | 2006-09-26 00:31 | スポーツ