のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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久保田利伸@代々木体育館

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土曜日、今週は2回目の代々木体育館。
オープニングが終わって、2曲目のイントロ・・・のときに
「夏の終わりの土曜日、僕を選んでくれてありがとう」
と曲にあわせて歌うと観客は大歓声!!そうだよ、この土曜日は花火大会やらいろんな夏イベントが目白押し。しかしここに集った客も久保田で夏の始まり、というところ。
d0036951_23544230.jpgなんと今年でデビュー20周年の記念ツアーだった。20年前・・・あらためて言われるとずっしりと月日の重みを感じる。そういえば観客の年齢層も高し(笑)。けっこうお父さんとお母さん、という雰囲気も目立つ。まあ自分の年齢を思えば当然か。
自分自身は熱狂的なファンというほどでもないけど、10代の私にとって、あのころ日本人アーチストで彼のようなタイプはいなかったから、自作の曲やソウルフルな歌い方が強烈でよく聞いていた。当時で言うと”ファンキー”とか”グルーヴ”とかって言うことばも彼から覚えた気がする。ラジオっ子だったからなんとなく聞いてはいたけど、ソウルとかファンクとか自分の好きな曲のジャンルというの知ったのも彼の影響かも。
90年代にNYでの活動をはじめ、すっかりバンドもインターナショナルで、『ソウルトレイン』に夢がかなって出演したときの歌を披露したときは、すっかりToshi KUBOTAだった。
そういえば、いまやってる映画『日本沈没』の挿入歌を韓国人歌手のソンミと熱唱したときはまた違う日本を飛び出した久保田の存在がよくわかった。このソンミはまたなまで聞くと迫力満点の歌唱力!どうなっていくかたのしみなアーチスト!
それでもファンサービスはしっかりと。20年間の懐かしい曲をたくさん盛り込んでくれている。
「Missing」「クライ・オン・ユア・スマイル」などバラードの名曲はこなれた大人のアレンジだったけど、10年以上前の新鮮な感動も蘇る。もちろんノリのいい「タイムシャワーに討たれて」とか「ラ・ラ・ラ・ラブソング」など、彼の独特の世界にあっというまにひきこまれていくのだ。われらはうかれまくりのカラオケ大会でもある。
ある音楽サイトにあった久保田へのコメントをみて、今回のステージの観客のリアクションでまさにそうだと思い知らされた。20年前、いまの日本の音楽界が想像できようか・・・。
”彼の楽曲は一貫して、本場のR&Bを日本人好みのマイルド・テイストに料理している。それによって、ブラック・ミュージックを一般リスナー層にまで浸透させた功績は誰もが認めるところだろう。 ”
アンコールでのお決まりダンスタイム(*)も、20年前から続けてる。邪道な振りつけかもしれないけど、音楽にあわせて身体を動かすことの楽しさ、そこからナチュラルに音にあわせて体が動いてしまうようになっちゃった人も多いだろうな。自ら大ファンと語る99の岡村が客席からステージに呼ばれ、まさにテンションはじけて幕を閉じた夜だった・・・。
ライブの前にランニングはしてはいけない、と教訓も得た。
(*会場を3つに分けてオリジナル振り付けで観客がいっせいに踊るダンス合戦。自分以外の2エリアの大観衆がいっせいに踊る様子は圧巻。はずかしい、とこれに躊躇しているとライブの感激は半減かも(笑))
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by imusam928 | 2006-07-30 22:07 | 音楽