のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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メタルマクベス@青山劇場

d0036951_23131874.jpg久しぶりの劇団☆新感線。久しぶり、というのは最近めっぽうチケット入手が難しくなってしまって。
今回は新感線の舞台で見るのが初めての俳優が多いけど、主役の内野聖陽は舞台として見るのが全く初めて。先日デビューした「エリザベート」のトート役をしてたとき、最初に歌いだしたときは腰が抜けたの!なんていう話が脳裏に焼きついていて、いきなりヘビメタ大丈夫?と心配だったけど、大丈夫でした(笑)。ロン毛にロンブーでヘビメタのいでたちもトートを想像させるけど、生バンドでシャウトしちゃえば新感線!!(でも「LIVE! METAL MACBETH」なんてやるのはどうかな?)
しかし、妻役の松たか子のほうに軍配かな。セリフのメリハリといい、切れのいい動きといい、歌といい、彼女は絶対舞台で映えるパワーがある。マクベスとともに堕ちて行く死を迎える前の狂気の様子はこの芝居がシェイクスピアだったことを思い出させてくれた。上條さんの圧倒的な存在と彼女のスパイスが「メタルマクベス」になってたかな。
森山未來クンは久しぶりの舞台。彼のデビューの宮本亜門ミュージカルで、私は同じステージに立ったことがある(たんに連れ出された)ので、思い出深くて陰ながら応援している若手俳優のひとり。すっかり大人になって~と小マダム発言はできないけど、歌も踊りも魅せてくれた!もっともっといろんなものを吸収してってほしいです。

クドカンの脚本、っていうのはあまりわからなかったけど、シェイクスピアの「マクベス」をきちんとベースにしながらちゃんとロックに乗せたストーリー展開と適度なギャグの織り込み方はさすがという感じです。個人的にはもっとはじけたギャグシーンがないと物足りないけどシェイクスピアだからしかたないのか。劇団の俳優たちももっとはじけてほしかったな。とにかく真面目なことも可笑しなことも徹底的にやっちゃうところが新感線をみてすっきりするところ。一度、この劇団を大阪公演で見たいと思う私。前世は関西人?

芝居のあちこちに80年代ネタが満載で、若いファンにはわからないかな?という感じで、その時代の音楽シーンを知らないとね~という気がします。幸い自分は好きではなくてもそういうバンドがいたとか、どんなルックスだったとかヒット曲くらいは知っているので、細かいとこに「グッジョブ!」でしたが。
でも”マクベス”なのに王はレスポールからなんとなくわかるかもしれないけど、ランダムスターやグレコやパールなんて名前は楽器メーカーなんだよ、って小ネタわかってもらえるのか!?
なぜか橋本じゅんにお熱のYさん、お尻見せよりもビックリニュース。
粟根まこと出演情報:NHK大河ドラマ「功名が辻」第二十五回(6/25)に出演らしいです!
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by imusam928 | 2006-06-04 22:25 | 観劇