のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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「エリザベート」@日生劇場(5/25夜)

d0036951_2285013.jpgやっと、観ることができました。まわりの超リピーターの人たちの話や感想だけはずっと聞いてきたので、想像力ばかりが働いていて、ようやくリアル・エリザベートとなった夜。おかげで、ゴンドラでトート登場シーンなんかは「これか!」と一人ガッツな気分(笑)。
しかし何年もかけて練り直されているだけあってすごく完成されたミュージカルだったという正直な感想。先輩がたからの事前学習のおかげかもしれないけど、ドラマチックな展開にあっという間に時間が過ぎた。舞台や衣装が豪華でステージを盛り上げていたきがする。
初エリザベートというので失礼なことを並べてしまうかも、と感想は・・・。
一路エリザベートは、少女時代はあれ?と感じた発声も、皇后になって場が進むごとに伸びやかになり(喉が温まってきたのか?)、後半では本当に艶やかな歌声だった。宝塚時代は知らないけど、トップだった彼女はたしかトート役のはず。そう考えると不思議な感じ。でもちょっと、一路トートでも観てみたい、なんてね。
山口トートは、喉を痛めてるというものきいて心配だったんだけど、いままでみた(といっても数少ない)山口さんのなかでダントツによかった!ささやくような優しい声はもちろんだけど、オペラ歌手のような響く声が何度も聴けるだけにこの作品は人気なんだなあ、と感じる初心者の私。しかしなあ、もうちょっとエコーなくてもいいんでは?いや、なくして聴いてみたい。もったいない・・・。そして




ビジュアル系の山口トートは歌わなくてもスゴイ迫力。銀色の髪を振り回し、ぴっちりの黒皮ロンブーで仁王立ち。それなのに、エリザベートといると”姉妹”に見えてしまうことがある。それは山口さんの笑顔がビジュアル系メイクに勝ってしまう瞬間があり、二人で掛け合いシーンなんて”姉と妹のけんか”だわ、なんていうのは「RENT」を見たあとだからかなぁ。ANGELとかぶってしまうのか!?
初めてのわりには情報がちょっとあったので、あせらず観劇してたのか、変なところに目が行ってしまう私。この日は8人の”死神ダンサーズ”が気になってしかたない。
いままでにみた日本のミュージカルの中でもかなり踊りまくりのビジュアル系8人。オープニングからずっと激しく踊る。8人もいるのでそりゃもうせわしない。でもいないシーンからちょっとライトダウンした黄泉の国モードになると「来るぞ!!」と期待してしまう・・・。とくに死の神トートのまわりに絡みついたりぐるぐる回転したりジャンプしたり踊りまくりの彼らと、真ん中で微動だにしないで歌い上げる山口トートの対比がなぜかツボだった・・・!!(私の中では山口さんはすごく踊りも上手いイメージなんだけど、かたくなに動かないので変な気分でもあった)
一路エリザベートは内野トートとこんなシーンをどんなふうに演じてたのかと思いながら見る部分もあったけど、なにせビジュアル系だから。お仕事、かな。私は舞台ではじめてみる内野が来週末の劇団☆新感線のヘビメタな彼。複雑だけど新たな楽しみでもある。
そして楽しいファン・ウォッチング。
d0036951_229438.jpg幕が開くなりオペラグラスがいっせいにステージへ。私のとなりは一人の女子高生だったのだが、目当てはトートではなくルドルフだということが後半よくわかった(笑)。休憩中や終演後の聞えてくる談話のなかにもルドルフ・ファンがけっこう強い?浦井ルドルフはもちろん初対面だが、耳ダンボにしてたら彼は戦隊ものの出身らしい情報をキャッチ。そのわりには顔は可愛らしい(メイク?)し、歌も上手だったし、踊りまくっていたし・・・。でもぐるんぐるん廻って飛んでの後にトートと掛け合いの歌のシーンがあっても全然ゼーゼーしないところがさすがかも。若さ??背も高いところが山口トートとのバランスよかったし。
劇場をでて正面ガードレールにみっちりの人・人・人・・・。ここをトートが通るのかな?って興味あったけどいつ来るかわからないので、帰ってきた。出待ち、ですよね。
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by imusam928 | 2006-05-26 23:48 | 観劇