のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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LAST SHOW@PARCO劇場

先日観た。優先チケット取れなかったのに調べたら空席があり急遽行ってきた。
長塚京三の息子の長塚 が演出をしていて、いくつかちょっと観たいと思わせる配役だったりしたけど結局いけていなくて、今回初めて観た。
とくに決めてはないけど、劇団新感線の看板役者の古田新太がでるので観たかったというのが大きい。あとコレくらいの大きくない劇場で風間杜夫も観てみたかった。

d0036951_1252430.jpg出演:風間杜夫、永作博美、北村有起哉、中山祐一朗、市川しんぺー、古田新太

感想としては、面白かったけど・・・
家族の絆を語りたかったんだろうけど、「殺人」とか「暴力」とかを盛り込みすぎてて、今の時代の事件とかがオーバーラップしてしまっていやな気分。「殺生」と「愛情」を結びつけるのも私には理解できないし、そのためにグロイ演出や刃物を振り回したりして脅すとか、妊婦に乱暴するとかそういう効果で刺激をつくらなくても充分面白い刺激があったとおもうのに、とちょっと残念。
そういう演出シーンでも笑ってしまう観客席、っていうのも私はちょっと嫌だった。
帰り道で女の子が「途中で本気で恐かったの~!」いや、ホント。
でもそれが狙いなのかもしれないけど、ココロにはよくないと思うなあ。
あいかわらずの怪演ぶりがたまらない古田だから、いいか。
d0036951_1255064.jpg←すごい素、に見えるが役だった。
というより彼のボケキャラシーンで救われるというか、いかれた役なんだけどそのボケでちょっとホッとする。「なんちゃって」が見えるから。「キモイ」彼のことはまた書こう。
風間杜夫が真にせまりすぎて恐かった~。本当なんだもん、演技でなくて。そのおかげで迫力のある作品になっていると思う。この人は舞台の役者さんですね。永作博美もそれに応えてたと思う。
最後の水子のシーンなんてすごくよかったのになあ。それでも、最終的には私は後味が悪くて・・・。
なんか、もったいない気分だった。
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by imusam928 | 2005-07-25 00:20 | 観劇