のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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フジ子・ヘミング@東京文化会館

・イングリット・フミ子・ヘミング&ドヴォルザーク・シンフォニー・オーケストラによる
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」作品73

・ドヴォルザーク・シンフォニー・オーケストラによる
ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」作品95

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クラッシックを聴きに行ったのはいつぶりだろう?
何を思ったか母がチケットを手に入れてきた。

フジ子さんは前半のみだったが、アンコールのときに「このあとはオーケストラの演奏もあるので休憩して帰らないでくださいネ」なんて笑いをとっていた。
アンコールはピアノソロでショパンのワルツと彼女を一躍有名にしたリストのラ・カンパネラ。
「皇帝」でもソロパートが圧倒的な存在感を出していたけれど、アンコールのソロはそれは圧巻!2曲ともCDでは聴いていたのだが、生で聴くと全然違う・・・。オーケストラのメンバーもじっと聞き入っている様子の舞台で、客席だけでなく彼女の表現力に引き込まれているのがわかる。個人的感想は「皇帝」よりアンコールの10数分がよかった。CDの影響もあるけどソロリサイタルを今度は期待したい。

「新世界より」第1楽章~第4楽章まで、聴き応えがあった。フミ子さんがセンターから消えたため、各楽器の演奏家をチェックしたりして、むかーしクラリネットやったなあとか、いつかは弦楽器にチャレンジしたい・・・とか思いをめぐらす。オーケストラまではいかなくても数人でのアンサンブルとかやったら楽しいだろうなあ~とずいぶん長いこと演奏するというのから遠ざかっているけどいつかまた何かを始めたい。
そんな私の思いをよそに観客席で高校生くらいの男子4人組みをみて母は「えらいわねえ~」と漏らしていたが、足取りもおぼつかない年配の方がとても多いのに私は感激したので「いくつになっても好きなことつづけたいね」と言い返した。私のエレクトーンは弾いていたけどポップな曲が多かったからこういう世界は無縁だったからしかたない。
まあうちではクラッシックのくの字も出ないのに自らチケット取ってきた母もフミ子さんの演奏に何かを感じているようではあった。芸術はストレートに感じるのがいい。
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by imusam928 | 2005-07-06 23:45 | 音楽