のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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春の嵐のあとには

昨日はとんでもない強風だった。
ちょっとの地震でも起きない私が、まだ暗い朝方の強風による異様な音で目が覚めたくらいだ。
そして、のんきに再び眠ってその後にベランダの悲惨な状態を見てびっくり。朝ご飯も食べずにどろどろした床を掃いて水をまいてごしごしと力仕事だった。雨はやんで空は青空の中にぐるぐると雲が台風のように渦巻いているのを見て、マラソン大会の荒川河川敷はどうなってるのか心配しながら、お隣に迷惑がかからないようにせっせと掃除して、走ってもいないのに今日は筋肉痛に苦しんでいる。
d0036951_22152371.jpg片付けたベランダで一息。掃除前後の写真を撮ればよかったけど、ドロとどっからきたのか枯葉などがあったけどさっぱりした。
すっかり春の陽気になった連休はベランダの植物の成長著しい。なぜか一年中満開なガーデンシクラメンはあいかわらずだけど、植えっぱなしのムスカリはとっくに満開だけど、フリージアやスズランスイセンの花芽がでてきたし、チューリップもつぼみこそ見えないけどぐんぐん育っている。東京は昨日ソメイヨシノの開花宣言したそうだから、今週から来週で一気に街中が花咲くにぎわいになるだろうなあ。

d0036951_2216914.jpgしかし。生き物たちもいっせいに活動を開始する、春。

”啓蟄”(3月6日)とはよく言ったもので、冬ごもりしていた虫たちも春の暖かさを感じて、外に這い出てくるというのだが、まさに我が家の小さなベランダでもそれが起きているのである。もう春分の日だからとっくに活動激化中か・・・。

1つ目はナメクジ。
芋虫は羽のある成虫が産み落としていくから納得するが、こいつはどこから来るのか謎だ。
ピンクのジュリアンが満開の大鉢に発生して、朝早いうちに覗くと数匹発見する。花や葉っぱの裏からニョロリでゾッとする。専用の薬もあるけれど、一鉢だけなので見つけたら退治する長期戦。葉っぱをちぎってナメクジにのせて直接感触がわからないように割り箸でつまみだす。
殻を背負ったデンデンムシは平気なのがこれまた不思議だけれど、ナメクジは見た目でだめ。姿は見えなくても葉っぱに形跡があるだけで景観を損なうのもむかつく。でも触れない・・・。

d0036951_22213516.jpg2つ目はアブラムシ。
冬の間に楽しんだベビーリーフのいくつかを間引きして植えたら、ベビーより成長して1週間くらいでこんもりとした葉っぱが育ち、サラダだけでなくお弁当の彩りにも活躍している。
若い葉っぱはおいしい。
それを虫たちも当然知っているというのがよくわかる。さっそくレタスの中心にアブラムシが発生しているのを発見した。いつの間に?どこから??まあこいつらはどこからでもやってくる。まったく早業でこれまたむかつくが毎年何かが被害にあう。先週もスプレーマムの新芽すべてにびっしりついていたのを見つけ、その量に対処は無理と泣く泣く刈り取ったけれど、今度はサラダボックスにもか。しかしまだ少なかったので、まず食べる分をしっかり収穫してから、自作の殺虫剤を噴霧して退治。これは水に台所洗剤+サラダ油を少々入れて拡販してスプレーする。台所洗剤はそれだけ毒薬ということでもあるけれど油の幕で虫の呼吸を止めるそうだ。大量の時には効かないけど少しだけならこれでいけるか??

d0036951_22261624.jpgベランダの鉢やプランタですら虫と戦う。
あらためて「無農薬野菜」を作ることがどれだけ困難か、いや無理だとスラ思う。反対に流通している、ぜんぜん虫食いのない野菜もおかしいよナア。そして懲りずにまた新たに種を撒いた。虫の脅威より小さな収穫の喜びのほうが、食い意地の張っている私には大きいわけ。

そんなことを考えながら嵐の去った、青空をみてくしゃみが止まらないのだった。
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by imusam928 | 2010-03-22 22:28 | 風月:つれづれ