のんびり続ける備忘録。   今年は節約しながら旅するのだ~


by imusam928
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イチジクタルト@パティスリーキュイール

旅&ランは温泉・美味しいもの、がかかせない。
たいがい旅>ランの比重なので、その中でもご当地の食べ物発見が楽しみの一つでもある。

先月末の『松江玉造ハーフマラソン』は、初山陽地方上陸だったのに、下調べ時間はほとんどなく、宍道湖のシジミくらいしか前知識はなかった。そういうときも、行ってみると何かに出会うものだ。

そのひとつが『多岐のイチジク』。
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ランの後にヘロヘロな体だけど気分は旅人モードになって移動し、少ない時間で観光。ガイドマップで行ける距離にみつけたのが松江市内の「パティスリー・キュイール」というケーキ屋さん。
イチジクは大好きな果物なので、ケースでキラキラまぶしい姿に釘付け。
走ったご褒美に甘いもの、小ぶりだしと2つ選んだ。イチジクのタルトとなると金時のタルト。
ルビー色に輝くイチジクのタルトが絶品でした!
なると金時のタルトも甘すぎず好みの味でそれなりに美味しかったけれど、このイチジクは今まで食べたことのない美味しさだった。タルト生地もバターがしっかりきいてクリームも風味よく、赤いフレッシュな大きく角切されたイチジクと口の中で合わさると感激した。
旅は一期一会と考えている私にしては珍しく、帰る前にもう一度食べたい!と思わせた。
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それで、翌日の行動計画と乗り物の時刻表をやりくりし、なんとか再訪問できた。悩んで悩んで、タルトではなくてイチジクのショートケーキにした。結果からいえば、断然タルト圧勝。
おそらくショートケーキはイチジクが小さくまたは薄くスライスされてしまい、あのイチジク独特の食感が充分に味わえないのだと思う。もう一つ食べるには満腹だったし、どれだけタルトを持ち帰ろうかと考えたが・・・生モノだけに断念。
d0036951_1637553.jpgパティスリー・キュイールさんは、1Fが販売、2Fがカフェになっている。
焼き菓子やプリンも美味しそう。少しだけどキッシュやパン・オ・ショコラなどのコーナーもある。

もうひとつ私の好きな果物のぶどう。
巨峰タルトが店に入るときにあったけど出るときには売り切れていた。これも悔やむ。
d0036951_16384067.jpg最初はテイクアウトして宿で食べたけれど、翌日は2Fのカフェに寄った。
このカフェは窓際だと川の流れをみながらのんびりできそう。観光地にも近いし。
コーヒーや紅茶もたくさんそろっていたし、ランチにはパニーニとかサラダとか美味しそうでした。
こういうお店が自分のうちの近くにあればなあと思う。

d0036951_1644629.jpgカフェで私があれこれなやんでいるときに、窓際では女のこたちがそれぞれイチジクのケーキを前に満面の笑みで顔見合わせてる。 「帰る前にもう一度来れて良かったね~、シアワセ~」って、なんだ同類やん!!
イチジクものはタルト・ショートケーキのほかに、1本もののロールケーキもある。生クリームたっぷりの真ん中にゴロゴロイチジクが見える。コメント読んで”多岐ファームのイチジク”っていうのが、何かブランドなんだと知った。

帰路につきかけてもあの”多岐ファームから取り寄せた厳選されたイチジク”がまだ気になる。
ふと駅前で思いついてデパ地下へ行ってみると・・・予想通り生鮮売場でイチジクのパック発見!ちゃんと島根・多岐のものだ!ラッキー!!タルトは断念したけどそのままならまだ大丈夫だろう。もともとデリケートな果物なので、だめもとで1パックを持ち帰ることにした。
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帰宅後、いつも食べている愛知県産イチジクと比較。私はもっぱらイチジクと言えば愛知・三河と思っていた。近所のスーパーでもたいてい愛知産だったし、親からそう刷り込まれていた。
カットするとやはりルビー色だ、色が全然ちがう。そもそも品種がちがうんだよね。
d0036951_16464310.jpg色は美しいけれど、美味しさは厳選されたあのとき食べたタルトに乗ったものには及ばない。ああ、またいつか食べられるかなあ。かなり旬の味だから、いつも食べられるわけじゃなし・・・。
でも、数日自宅で思い出に浸る。このイチジクのおかげで、この旅&ランも忘れがたいものになった。
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by imusam928 | 2009-10-03 16:23 | 食道楽